日記

日記 2008.9.29 月

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【主な活動】相模原市議会本会議にて一般質問、市長に対し会派予算要望提出、他
【詳細】
朝、相模原市議会本会議にて一般質問を行う。本日の質問のトップバッターにて登壇。「おはようございます!」の挨拶は元気よく始まったが、話すべき内容の分量がとにかく膨大で、かなり早口でないと20分の持ち時間に収まらない。聞いていた皆さんには分かりにくく、申し訳なく感じていたが、とにかく言うべきことは言ってしまわなければと最後まで同じ調子で行う。あまりの早口に議場の中には唖然とされた方も・・・。「欲張りすぎだよ!」との声は覚悟の上で、今回取り上げなければならない項目について取り上げた。最低限の質問ができ、言うべき点が主張できたのは良かったが、通常半年に一度の質問なので、取り上げるべき項目も自然と増えてくる。今後は会派としての共通の取り組みや委員会での発言も絡め、議会人としてのあり方をもっと考えようと反省した。
反省点は他にも多々あるが、とにかく終わりホッとしている。いろいろご協力頂いた皆さんありがとうございました!

一問目の発言内容はこちらをご参照ください。

私の後には、栗原大議員(無所属クラブ)、角尾彰央議員(民主クラブ)、東條恵美子議員(無所属クラブ)、中村昌治議員(新政クラブ)、小林一郎議員(公明党)、折笠峰夫議員(新政クラブ)より順次一般質問が行われた。

本会議終了後は総合体育館工事請負契約議案の再提出により付託を受けて開催された文教委員会を須田議員と傍聴。委員会開会前には、情報提供として「ブログへの殺人予告」や「運動会開催中止を求める殺人予告文書」への対応について説明と質疑を聞く。悪辣な犯罪が本市でも行われている。予告された事件が本当に起きないよう対処することは当然であるが、不安をあおる手口はひどすぎる。こうした「犯罪予告」自体を抑止する方法を検討、実行する必要がある。
委員会での議案についての審議では、質疑の後、賛成総員により可決するべきものと決した。


その後、会派役員にて『平成21年度に向けての予算要望』を加山俊夫市長に提出した。
来年度予算は本年度と同規模程度(ほんの少し増えるか)になる見通し。扶助費が引き続き伸びる中、どれだけ投資的経費が確保できるか、また局制を引いた効果がどのような形で現われるか、注視して行くべき事柄は沢山ある。
予算要望提出後は、まっすぐ家にり、子どもたちとゆっくりお風呂に入り、早めに就寝。
予算要望を取りまとめた政調チームの皆さんは打ち上げに(?)・・・。



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