日記

日記 2008.11.24 月

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【主な活動】詩吟烈風流拍堂会納吟会、他
【詳細】
 午前中、会派活動の準備作業と12月議会に向けての調査活動。昼前に相模大野にある報徳二宮神社にて詩吟烈風流拍堂会納吟会に出席。今年は9名の方が免状を授与され、30名近くの方の詩吟を聞くことができた。心を無にして吟を聞かせてもらった後は、皆さん手作りの料理などをいただき、みんなで高校生の格好で「高校三年生」を歌うなど、今年もたいへん楽しく過ごさせてもらった。ちなみに、「高校三年生」の部分は「高齢拍堂会」と替え歌になっていた。綿貫先生のご挨拶には、「みんな病気の話や薬の話やどこが痛いここが痛いという話ばかり、でも良いじゃないですか。来年もこれからもずっとここに出てきてくださいね!足が悪くなったら車椅子で。起きられなくなったら運んでもらって。自分がいなくちゃ駄目なんだ、くらいの気持ちでどんどん外にでましょうね!お互いに!」とあった。私は全くその通りだと思った。きっと、歳をとったらとったなりに人生は面白いものなのだ。年配の方がこうなのだから、若いみんなはニートとか言われて引きこもっている場合ではない。早く部屋を出て、社会の中で、素晴らしい人たちと出会って、楽しいことやいろんな貴重な体験とをして欲しい、と切に感じられた。
 余興の途中で、火災発生の連絡を受ける。神社のすぐ裏のプラザシティが現場と分かり、駆けつける。仲間の消防車両を見つけ状況確認。すぐに沈火した様子で、そのまま帰宅する。
 自宅では書類の整理など行いながら、12月議会の準備作業で深夜まで過ごす。


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