日記

日記 2007.06.21 木

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【主な活動】文教委員会準備、選対本部解団式打ち合わせ、相模原青年会議所理事長選挙、他
【詳細】午前中、市役所へ。22日の文教委員会の準備。会派内で質問の確認、陳情対応について検討等を行う。午後には地元に戻り、夕刻より行う選対解団式の打合せ準備。夕刻よりその会合。地域の皆さんから沢山の貴重なご意見を頂いた。また、公職選挙法の規定の中で行われる選挙と、沢山のご支援いただいている市民の皆さんの意識との間にズレがあることをあらためて感じさせられた。例えば、選挙に当選すればお礼の挨拶があって当然と誰もが思うだろうし、社会の常識といわれるのももっともだと私も思う。しかし、有権者に対して、当選または落選の挨拶を目的として以下の行為を行うことは法律で禁止されている(法一七八)。
1、有権者への戸別訪問
2、文書、図画の頒布・掲示
※ただし、自筆の親書または当選祝辞(落選見舞い)等への返信は構わない。
3、新聞、雑誌等の利用、広告
4、放送設備を利用しての放送
5、当選祝賀会その他の集会の開催
6、気勢をあげること
7、当選のお礼に当選人や政党の名前を言い歩くこと
(参照:『地方選挙早分かり』全国市区選挙管理委員会連合会編 P221 言い回しは阿部が変更してある)
「選挙とはこういうもの」という市民の皆さんのイメージと、実際が大きく違っていると、せっかくの応援したいという気持ちが無駄になってしまったり、失望させてしまうことにもなりかねない。市民の皆さんの意識や思いも様々で、いろいろな方がおられる。また、以前とも実際の選挙のあり方も変わってきている(以前は公然と行われていたことが、現在では明確な違反として取り締まられる等)。説明は大変だが、少しずつでも現状や自分の考えを伝えて行かなければならないと考えている。良い政治を行うために選挙はあるはずなのだから、そのあり方についてもどんどん発言して行きたい。

会合終了後、市民会館に向かい相模原青年会議所六月第一例会理事長選挙に出席。選挙の結果、2008年度理事長予定者には、満場の拍手をもって古橋裕一さんが決まる。歴史を大切にし、自分たちが引き継いでいる大きな思いを大事にしたいという古橋さんが引っ張る2008年のJC活動に期待する。ちなみにJCの理事長の任期は1月1日から12月31日まで。よって古橋さんは2008年の元旦から理事長を務める事になる。JCの例会終了後、自宅に戻り再び文教委員会の準備を行う。 
歩数:4319歩 車走行距離:50.3km 起床:3:30 就寝:23:30 飲酒:発泡酒
天気:


どうもブログに載せていただきありがとうございます。
経済人の立場から出来ることを真剣に模索し
頑張って行きたいとおもいます。
これからも、よろしくお願いします。

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