第七回マニフェスト大賞で、相模原市からも受賞！

更新日：2017年8月19日

本日は第七回マニフェスト大賞の授賞式に参加してきました。
相模原市からも、銀河連邦の取り組みが箭内道彦審査員選による審査委員会特別賞を受賞いたしました。

相模原市を含む銀河連邦のマニフェスト大賞受賞について、
　応募は、相模原市のリードによる銀河連邦（相模原含む6市町）からでした。
　選定の理由は、宇宙関連施設でつながれたそれぞれの市町が、共和国を名乗り、宇宙に浮かぶ銀河になぞらえて、パロディの精神で25年間にわたり、経済や文化の交流を継続し、そのことが結果として実際の被災時の支援に大きく役立ったという点が評価されました。箭内さんからは、夢があって、ネーミングのセンスの良さも評価されました。この受賞は、本市を含む銀河連邦を構成する6市町の大きなPRになりました。
　特別賞の対象は、すべて（1376団体1889件）の応募の中から、特別審査委員を務めていただいている箭内道彦さんのクリエイティブディレクターとしての視点からの選考によるものです。特に、昨年3月の東日本大震災や全国各地で起こる自然災害に対し、自治体間のネットワーク、市民団体などによる復興支援などを表彰する「震災復興支援・防災対策賞」の応募を中心に選考が行われました。

佐久市長とともにステージで表彰を受ける、相模原市阿部危機管理監　↓↓↓

　　　
各賞については以下の通りです。