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大都市制度に関する特別委員会『政令指定都市移行の総括』について。

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相模原市議会 大都市制度に関する特別委員会では、1月16日より、市役所第二委員会室にて、政令指定都市移行の総括を行います。

 これは相模原市が政令指定都市に移行し、丸三年を経過し、その後どうなったのか、当時の説明に対し、実際に本市はどうなったのか、当時の説明資料と現状を突合せ、特別委員会としての総括を行おうと言うものです。もちろん、議会としてこのような動きはこれまで政令市に移行した中でもなく、全国初の試みです。これまでも質問や委員会等様々な形で移行の総括や検証は行われてきていますが、こうしてテーマを明確にしぼり、議会として総合的に行うことに意義があると考えています。

こうした議論から、出てきた課題や問題に対し、それが本市固有のものなのか、政令指定都市制度によるものなのか、もしくは社会情勢等その他の理由によるものなのか、等が見えてくると、大都市制度に関する次の議論につなげることが出来るものと考えています。

ご多忙の折と存じますが、沢山の方に関心を持ってもらおうと、情報提供させていただいております。
市民のみな様のご意見も受け付けておりますし、傍聴など可能でしたらぜひよろしくお願いいたします。

詳細は当ブログ記事をご確認ください。→ http://ab4.jp/?p=4204

★大都市制度に関する特別委員会 『政令指定都市移行の総括』 
 ※阿部善博が委員長として司会進行を務めます。
【日時】:
 平成26年1月16日(木)9時30分より
 平成26年1月23日(木)9時30分より
 平成26年1月28日(火)9時30分より (予備日)
【場所】:
 相模原市議会第二委員会室(相模原市役所2階、議会事務局にお声がけください。)
【内容】:
 相模原市の政令指定都市移行の総括について
【議題(テーマ)】:
1、財政収支の状況について
2、移譲された主な事務の状況について
3、区制について
4、『相模原市政令指定都市ビジョン(Sビジョン)』について
5、移行のメリット・デメリットについて
6、その他

相模原市議会 大都市制度に関する特別委員会 所属委員(定数13名)は以下の通りです。

委員長  阿部善博 (新政クラブ)
副委員長 関根雅吾郎 (民主・新無所属の会)
委員
 久保田浩孝委員(公明党相模原市議団)
 栗原大委員(みんなのクラブ)
 小野弘委員(新政クラブ)
 小田貴久委員(民主・新無所属の会)
 五十嵐千代委員(颯爽の会)
 栄裕明委員(公明党相模原市議団)
 古内明委員(新政クラブ)
 寺田弘子委員(新政クラブ)
 宮下奉機委員(新政クラブ)
 藤井克彦委員(日本共産党相模原市議団)
 江成直士委員(市民連合)

詳細 → http://www.sagamihara-shigikai.jp/doc/2013120600171/

以上

政令指定都市移行の総括

相模原市議会 大都市制度に関する特別委員会

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