相模原市議会の議員定数を46とする方向性を議運で採決いたしました。

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相模原市議会本会議場

平成26年10月31日(金)に相模原市議会議会運営委員会を開催し、議員定数について協議し、相模原市議会の議員定数を現行の49名から3減し、46名とする方向性で採決しました。

相模原市議会本会議場

相模原市議会本会議場

10月31日(金)の協議の経過

これまでの協議で、新政クラブ、公明党、民主・新無所属の会、颯爽の会、の4会派が3減の46名を定数とする方向性で一致し、市民連合、共産党の2会派からは現状維持の意向が出されていました。

新たに意向の変更がある会派について発言を求めたところ、発言はなく、これ以上の歩み寄りが見られない状態となりました。

代表者会議での協議を求める声があり、諮ったところ、反対の声が多く、代表者会議での協議はしないこととなりました。

続いて、
これまでに出されていた「議員定数を現行の49名から3減し46名とする」ことについて、採決を求める声がありましたので、この採決を行うかどうかについて採決を行ったところ、新政クラブ、公明党、民主・新無所属の会の3会派が賛成し、賛成6、反対3、となり、「議員定数を現行の49名から3減し46名とする」ことについて採決を行うこととなりました。

「議員定数を現行の49名から3減し46名とする」ことについて採決を行った結果、新政クラブ、公明党、民主・新無所属の会、颯爽の会の4会派が賛成し、市民連合、共産党の2会派が反対し、賛成7、反対2、となり、議運での協議の結果としては「議員定数を現行の49名から3減し46名とする」ことに決しました。

採決の結果を受け、12月定例会議に向け、議会運営委員会からの条例案提出に向けた作業に入るべきところではありますが、全会一致ではなかったため、議運からの条例案提出は避け、賛成会派による協議に委ねる形で確認を行いました。

このことにより、議会運営委員会での議員定数に関する協議は終結いたしました。

以降、議運での協議ではありませんので、次の見通しは、これまでの議運での協議等に基づく私個人の見解です…。

今後は、採決で賛成した新政クラブ、公明党、民主・新無所属の会、颯爽の会の4会派を中心に、賛同する無所属議員等も含め、議提議案の協議が行われ、11月19日の相模原市議会12月定例会議初日に議案提出、提案説明、質疑、討論の後、採決が行われる見通しです。本会議での採決の結果、条例案が可決された場合、来年4月に予定されている地方統一選挙での議員定数は、46名(緑区11名、中央区17名、南区18名)となります。

これまでの議会運営委員会での協議経過

これまでの議会運営委員会での協議経過は次の通りです。

8月19日
小野沢耕一委員(新政クラブ)より、「議員定数について各会派の意向の確認をしてもらいたい」との声があり、各委員がそれぞれの所属会派内で意見を取りまとめ、9月4日に持ち寄ることとした。

9月4日
新政クラブ:3名減の46名で検討願いたい。(各区1名減)。準備等の関係もあるので、9月定例会議中までに方向性を示してもらいたい。
公明党:議員定数46名も含めた、削減する方向で検討したい。前回の選挙において、議員定数削減について公約としている人もいたので、実施の可否も含め協議していくことが必要であると考える。
民主・新無所属の会:削減する方向で検討してよい。
颯爽の会:8名減の41名で検討したい。(緑区2名、中央区3名、南区3名減)。会派内では、定数削減だけではなく、政務調査や政策立案能力を高められるような議会機能の強化など、それらを併せて整理していく必要があると考えている。
共産党:議員定数の議論をこのタイミングでスタートすることはいかがと考えるので、現行どおりでよい。9月定例会議中に結論づけるということには賛同できない。ただし、協議を行わないということではない。
市民連合:現行どおりでよい。(協議の場は、各会派代表者会議が望ましいと考える。)

9月17日
新政クラブ:前回と同様
公明党:前回と同様
民主・新無所属の会:6名減の43名で検討願いたい。
颯爽の会:前回と同様
共産党:前回と同様
市民連合:前回と同様

9月19日
新政クラブ:前回と同様
公明党:削減する方向で、3名減の46名で検討願いたい。
民主・新無所属の会:前回と同様
颯爽の会:結論づけられないということは避けたいので、定数減でまとまるのであれば、応じていきたい。
共産党:前回と同様
市民連合:前回と同様。今回については、時間的に議論が十分できないため、拙速な結論を出すよりも、来年の改選後に特別委員会などで議論を深めるための課題としておくべきと考える。

9月30日
新政クラブ:前回と同様であるが、そろそろ結論を出す時期であると考えているので、あと、1~2回の協議を見ながら、採決ということも視野に入れてもらいたい。
公明党:前回と同様
民主・新無所属の会:・前回と同様であるが、合意形成が図られるよう、引き続き協議を行っていきたい。
颯爽の会:3名減の46名でまとまるのであれば、それも含め、検討していきたい。
共産党:前回と同様であるが、採決で決定することはあってはならないと考える。
市民連合:前回と同様であるが、議員定数については、採決までして議運で決定するものではないと考える。議運での協議では限界にきていると思うので、代表者会議で協議することが望ましいと考える。

10月22日
新政クラブ:協議の場は、非公開で行う代表者会議ではなく、議運で協議してもらいたい。
公明党:最終的には、議運の場で決定していくものと考えている。
民主・新無所属の会:会派の方向性としては、定数を削減することであるので、今回は3名減の46名という案も含め合意していきたいと考えている。ただし、今回一定のところで合意がされたとしても、今後も引き続き、定数の妥当性について、議運の検討事項としてもらいたい。
颯爽の会:まとまるのであれば、3名減の46名でもよいが、あくまでも全会一致の方向性である。
共産党:定数の問題を採決で行うことは避けてもらいたい。
市民連合:定数の問題を議運で協議することや採決で行うことはなじまないと考える。議運は円滑な議事運営を協議する場であるので、代表者会議などの別の場で協議するものと考える。

10月31日 会派持ち帰り後の意向等の変更について
新政クラブ:前回と同様
公明党:前回と同様
民主・新無所属の会:前回と同様
颯爽の会:前回と同様
共産党:前回と同様
市民連合:前回と同様

マスコミ報道等

【カナロコ】相模原市議会の定数3減「46」 議運委が採決で4会派賛成 2014.11.01 03:00:00
http://www.kanaloco.jp/article/79807/cms_id/109459

【カナロコ】議員定数削減 結論持ち越す 相模原市議会 2014.10.23 03:00:00
http://www.kanaloco.jp/article/79393/cms_id/107816

【カナロコ】相模原市議会 9月は議員定数削減も議論 2014.09.05 03:00:00
http://www.kanaloco.jp/article/77159/cms_id/99853

【タウンニュースさがみはら南区版】31日再協議 政治 掲載号:2014年10月30日号
http://www.townnews.co.jp/0302/2014/10/30/257371.html

【タウンニュースさがみはら南区版】議運委 議員定数、22日に再協議 政治 採決あれば12月上程も 掲載号:2014年10月9日号
http://www.townnews.co.jp/0302/2014/10/09/254310.html

【タウンニュースさがみはら南区版】30日に再協議 政治 掲載号:2014年9月25日号
http://www.townnews.co.jp/0302/2014/09/25/252480.html

【タウンニュースさがみはら南区版】市議会 議運 定数意見を確認 政治 9月中結論目標に協議 掲載号:2014年9月11日号
http://www.townnews.co.jp/0302/2014/09/11/250609.html

【タウンニュースさがみはら南区版】市議会議運 議員定数、意見持ち寄りへ 各会派、4日の委員会で 掲載号:2014年9月4日号
http://www.townnews.co.jp/0302/i/2014/09/04/249791.html

以上

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