相模原市議会をよくする会の皆さんが、相模原市議会の定例会終了後に毎回発行されている『The Gallery』の最新号（第56号4/28発行）を読みました。
市民の方より、「議員の阿部さんは、よくする会の活動についてどのように思っているのですか？」とのご質問をお受けしましたので、今回取り上げてみました。
以前、よくする会の皆さんが河北新報さんの取材を受けた時に、私も別にコメントを求められ、「通信簿はあくまでも一つの見方。いろいろな立場の住民に異なる観点で評価してもらいたい」とし、議会への関心が広がることを期待すると発言しました。『変えよう地方議会3.11後の自治に向けて』（公人の友社）のP242に記載されています。
基本的な姿勢・意見はこの通りです。考え方が違う部分もありますが、それはそれでよくする会の皆さんの考えと言うことで尊重したいと思います。また、別の見方、意見の方も沢山おられると思いますので、ぜひそうした方にも、自分で出来る形で議会に関わっていただき、評価等もしてもらいたいと希望しています。
皆さんのご意見等もぜひお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
