阿部よしひろの個人的10大ニュース
2010年をふりかえり、どんなことがあったのか、10大ニュースにしてみました。
1、相模原市が政令指定都市に移行!
2、相模原市議会の議員定数が決まる
3、議運の委員長に
4、3度の一般質問
5、青年会議所を卒業
6、マニフェスト大賞 2年連続受賞
7、議員力検定合格
8、会派で議会報告会
9、県相同窓会のラジオ番組『Go!Go!県相』にパーソナリティ出演
10、中学生の職場体験(こども新聞記者)に協力!
1、相模原市が政令指定都市に移行!
平成22年4月より相模原市が政令指定都市に移行しました。全国で19番目、県内では横浜市、川崎市に次いで3番目、戦後生まれの市としては初の政令指定都市誕生でした。移行が成功となるには、これからが大切です。私は引き続き積極的に取り組んで行きます。
2、相模原市議会の議員定数が決まる
相模原市議会3月定例会において、「相模原市議会議員定数及び各選挙区選出議員数に関する条例」が可決され、次回の統一地方選挙(平成23年4月)から、市議会議員の定数を49人として、選挙が行われることとなりました。49人の内訳として、緑区12人、中央区18人、南区19人とすることも、併せて決定されました。私は、議会運営委員会の委員として、激しい議論を行いました。
3、議運の委員長に
平成22年5月 相模原市議会臨時会において議会運営委員会委員長に就任しました。この委員会では、議会運営全般にわたる事柄について協議しています。私は取りまとめ役として、健全な議会運営を第一に、さらに市民の皆さんに開かれた議会に向けての取り組みを進めています。
4、3度の一般質問
相模原市議会では、2定例会に1度一般質問を行っておりますが、会派の調整で年間3度の一般質問を行いました。通算15回の一般質問実施となりました。「本市自治体戦略」「道路行政」「JR町田駅南口環境浄化活動」「消防団活動支援策」「民生委員のあり方」「相模大野駅周辺のまちづくり」「電子自治体の推進」「個人情報保護への過剰反応対策」や「生活環境を守る取り組み」「南区の諸課題」等の地元課題や市政全般にわたる内容について質問を行いました。
5、青年会議所を卒業
平成22年12月をもって、相模原青年会議所を卒業しました。多くの志ある地域の同世代の仲間とまちづくりに携わり、とてもたくさんの経験をさせていただきました。素晴らしい思い出を胸に、これからは現役メンバーを応援する立場でがんばります。
青年会議所は40歳で卒業となります。つまり私は平成22年で40歳となったわけです。早いものです。。。
6、マニフェスト大賞 2年連続受賞
会派として取り組んできました市民アンケートの取り組みが評価され、第五回マニフェスト大賞において「優秀コミュニケーション賞」を受賞しました。これは、昨年の第四回マニフェスト大賞議会グランプリ(地方議会)ノミネートに続き2回目の受賞となりました。
7、議員力検定合格
11/23に受験した議員力検定試験に1級、2級、3級と全階級同時合格を果たしました。これまでに、議員向け1級合格者は全国で15人しかいないとのことです。議員力検定とは、民主主義の基本である議会政治をはじめ、広く政治の仕組みを「検定」を通じて学んでいこうという取り組みです。
8、会派で議会報告会
会派での議会報告会を小田急相模原のおださがプラザにて開催いたしました。12月議会の会派報告会は平成23年1月24日(月)19時より(場所:おださがプラザ)を予定しております。ぜひ、ご参加ください。
9、県相同窓会のラジオ番組『Go!Go!県相』にパーソナリティ出演
平成21年に引き続き、県立相模原高校同窓会役員としてFMさがみ『Go!Go!県相』にパーソナリティーとして出演いたしました。全5回の放送では、OB・OGだけでなく、現役高校生にもゲスト出演してもらい、部活や生徒会での活動の様子を紹介させていただきました。番組で一緒になった私の後輩である生徒たちからは、たくさんの元気をいただきました。
10、中学生の職場体験(こども新聞記者)に協力!
中学生の職場体験(こども新聞記者)に協力しました。こどもたちからインタビューを受け、分かりやすく説明することの大切さと大変さをあらためて感じさせられました。こどもたちの新鮮な感性と触れ合うことはとても楽しいものでした。
以上
阿部よしひろの個人的10大ニュース
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