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霞が関ビルのトイレで思ったこと -携帯から-

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写真は、現代民主主義講座を聴いている東海大学エクステンションセンターが入っている霞が関ビルのトイレ表示です。
男性マークの下に青線が引いてあり、「女子用トイレは反対側にございます。」とあります。私は入った瞬間、「女子用トイレ」の文字が先ず目に入り、一瞬ではありますが「あれっ?」と思いました。女子トイレがどこにあるかを示し、間違ってしまった人のために情報を与えることも大切ですが、やはりここが「男子トイレ」であることを先ず示すべきではないでしょうか?
「真っ赤なりんごを食べているところを想像しないで」といわれても、最初の言葉でイメージしてしまうのが普通だと思います。大切な情報を最初に表示してもらいたいものです。
男性マークもありますが、やはり文字情報に目が行って確認しますので、「男子トイレ」の文字が先ずあるべきだと、ふと思いましたので、記事にしてみました。
相模原市の公共施設でも分かりにくい表示が多く、ちょっとした工夫や考え方でスッキリできるものが沢山あると思います。もったいないですよね。
皆さんは、こんなことありませんか?


これは人間工学的に詰めが甘いのかもしれませんね。
その上に大きく「男子トイレ」と表示でもさせておけば、また良かったのかもしれません。

表示に関してはそういうとこもありますが、トイレの構造的には、
入口は1箇所で、なおかつその奥に、斜めに男子と女子の入口が並んでいて、マークはもちろんあるのですが、一瞬戸惑うところがありました。

こういう設計も難しいですね。人間工学とセンスを駆使しないと・・・
障害者の方のことも考えると、かなり重要な要素ですよね。

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