【主な活動】静岡で過ごす
【詳細】静岡滞在2日目。かなり暑い一日となった。ダム湖がある渓谷を歩き、山の水を飲み、沢山の動植物を見てきた。大井川には治山センターという施設があり、簡単な資料を手に入れることができる。治山とは、山崩れをもどすことと、元気な森林を育てること、とのこと。ポイントは、自然にただ手を加えないのではなく、人の手と自然の力をあわせて森林を守っていくことにあるようだ。その後、大井川鉄道千頭駅近くにある「音戯(おとぎ)の郷」を訪ねる。これは音と戯れることをテーマにした体験ミュージアム。聴診器を使ったり、簡単なゲームをしたり、音を使って感性を育むことができる施設。上から自然界の雨や雷、虫の声などが突然流れてきたりする体験には、かなり驚かされ、音による感覚に随分と自分が依存していることがよく分かったりもした。維持費がどの位かかるのか気にもなるところだが、単なる博物館と違い、音をテーマにした体験ができるため、子どもの教育にも役立つと感じられた。その後、自宅にもどったときは深夜であった。
歩数:11286歩 車走行距離:185.0km 起床:6:00 就寝:24:00 飲酒:なし
ちょっと一言:特徴ある施設も利用者数が気になる。
天気:
日記 2006.06.19 月
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