私は現在、次期４年間の活動内容を決めて行く『マニフェスト』を作成しています。政策ごとの視点ではなく、各年代の皆さんが感じていることや考えていることを盛り込んで行きたいと考えています。
私も４０代です。
子どもは中学生と小学生です。
私の両親は健在ですが、今後どうするか心配しています。
家も別居ですが、建て替えるのか、お金はどうするのか、話をすること自体がとても慎重になっています。
また、妻の両親は既になくなっています。
自分の同級生も既に亡くなっていたり、自分の健康も大きな課題です。
こんな世代の皆さんの、
今回は特に女性の皆さんの、
普段言いたいこと、
不満に思っていること、
困っていること、
様々な日々の思い、
に対し、
私個人としても議員としてしっかりと取り組みたいと思っています。
そのためにも、ぜひご意見等お聞かせください。
ｙ★abn.jp
※「★」は「@」に置き換えてください。
*** 以下、取組の概要です。 ***
これまでは、
１、現状確認と問題意識の公表
２、解決策の提示
３、政策としての整理と優先度順位づけ
４、マニフェストとしての整理
の流れの中で、
現場調査や他自治体の取組・最新事例の研究等を行い、市民の皆さんと一緒に考える。
という形で取り組んできました。
しかし、沢山の方とお話をしているうちに、
こうした政策中心の視点（例えば「介護」「救急医療」「商業・産業振興」「教育」「市内交通」等々）ではなく、「子育て中の「お母さん」等の一人ひとりの市民の皆さんが日々感じていること」から考えると、様々な切り口で、個々の政策が横断的につながっていることがわかってきました。
個々のテーマごとの問題については、これまで同様に「政策」として考え取り組んで行きたいと考えています。そして、こうした政策を縦軸とした時に、横軸となる人生のライフステージで抱える問題となる「各世代ごとの実情」についても、もっと聞かせてもらいたい、と思ったところです。
これから、様々な形で、皆さんが意見を言いやすいように工夫しながら、投げかけを行いますので、気軽に、皆さんのお考えを教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
