日記

日記 2006.03.28 火

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【主な活動】長浜市視察
【詳細】長浜市視察二日目。市内のまちづくりを見る。長浜市では、NHK大河ドラマ「功名が辻」にちなんで、長浜城や大通寺でキャンペーンイベントが行われ、多くの観光客で賑わっている。しかし、これもドラマが放送されている間の一過性のものである。この大河ドラマによる集客と相乗効果を上げているのが、歴史的な黒壁の建物に新しい感覚でまちづくりを行っている黒壁スクエアである。

黒壁スクエアは小樽や広島のまちづくりを参考に、「株式会社黒壁の直営店舗の他に、長浜の内外から出店をする店舗がガラスを中心とした同じコンセプトを共有しながら黒壁スクエアを展開しており」と紹介されているとおり、同じコンセプトで若者にも受けの良いまちづくりに成功している。歩いても実際に楽しく、もう一度来てみようと言う気持ちになった。
相模原(特に相模大野周辺)では、この「ぶらぶら歩いても楽しい」「もう一度来てみたくなる」といった要素の充実が求められる部分であり、黒壁スクエアのコンセプトは参考になると感じた。

昼過ぎには、電車に乗り帰路につく。自宅にもどってからは、家に遊びに来ていたちびっ子サークルの子どもたちの相手をする。
飲酒:なし 歩数:10857歩 車走行距離:0km 起床:5:30 就寝:24:30
ちょっと一言:視察もたいへんだったが、子どもの相手はもっとたいへんだった。
天気:

<参考>
NHKドラマ 功名が辻
黒壁スクエア


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今NHK大河ドラマで司馬遼太郎原作の功名が辻が放映されている。その主人公山内一豊と千代が城主となっていた長浜をたずねた。北近江一豊・千代博覧会というものが3会場で開催されている。その1会場にこの写真の山門を入った大通寺であった。もと伏見城の殿舎を移築した...

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