さがみはらメールマガジンが到着
本日(4/1)、さがみはらメールマガジンが発行されました。「お知らせ」「イベント」「募集」「健康・保険」「子育て」の5つのテーマごとに、次々と配信されました。
まずは、スタートしたということそのものは良いことですが、まだまだ使い勝手等、市民のニーズにこたえて行くためには課題が沢山ありそうです。
以下に、ざっと見ての感想をまとめてみましたので、ご参照下さい。
※以下は、少々厳しい内容かもしれませんが、率直な感想です。ぜひ皆さんと一緒に、さがみはらメールマガジンをより良いものにして活用していきたいと思います。ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
さがみはらメールマガジンの登録はこちらからお願い致します。
~ さがみはらメールマガジンを受信しての感想 ~
中身を見た瞬間「なんだこりゃ」と思ってしまった。
情報が淡々と掲載されている。かなりの情報量だ。
担当部局からの情報を順番に出しているだけの印象だ。
きっと、この号だけで多くの登録解除者が出るだろう。
せっかく登録してもらったのに、今回の号を見て二度と登録してくれない方も沢山いるだろう。
実にもったいないし、残念なことだ。そしてとても失礼な話だ。
それだけの重みを感じて発行したのだろうか。
発行までにどれだけ内容が精査されたのだろうか。
メールを受信する人の気持ちをどこまで考えたのだろうか?
メールを受信した人が、まずどうやって使うのか考えたのだろうか?
ヘッダとフッタをつけて、必要情報を記載し、登録と購読のお礼をして、目次で内容が簡単に分かるようにして、とは考えなかったのだろうか?
それは難しいことではなく、巷のメールマガジンではごく当たり前になっていることだ。
「記念すべき第一号の発行です。みなさん、これからも「さがみはらメールマガジン」をよろしくお願い致します。」くらいの発言があれば普通に親しみも湧くだろう。
メールマガジンの発行以前の問題なのだ。
メールの書き方から考え直さないといけないかもしれない。
庁内でも、様々なメールマガジンを購読している職員がいるだろう。
人気のあるメールマガジン、読んでいて楽しいメールマガジンがどんなものか、調査分析は行ったのだろうか?
政令市を目指そうという、合併で新たに誕生したばかりの新・相模原市である。
多くの人の見本となるメールの体裁を創ろう、それくらいの気持ちが本来必要なのだ。
なぜ、こんなにも味も素っ気もないものになってしまったのか。
配信されてすぐに、登録解除者が続出すると感じられた。
人間味がなく、身近さも感じられず、楽しい気持ちも何も湧いてこないからだ。
メールマガジンの書き方ひとつだけで、市への信頼感が芽生え大きく育つことだってあるかもしれない。
それが、このままではメールマガジンのみならず、市政全般も冷たい印象を持たれてしまう。
これからの対応は中途半端な気持ちは許されない。
次の配信まで、2週間ある。早急な対策が必要だ。
~ 以上、さがみはらメールマガジンを受信しての感想 ~
皆さんは、どうお考えでしょうか。
私宛にメールでお考えをお知らせ下さい。
また、私のblogの当記事へコメントしてください。
よろしくお願い致します。
阿部善博メールのあて先:abe@soukos.com
<参考>
さがみはらメールマガジン「お知らせ」(転載情報)
さがみはらメールマガジン「イベント」(転載情報)
さがみはらメールマガジン「募集」(転載情報)
さがみはらメールマガジン「健康・保険」(転載情報)
さがみはらメールマガジン「子育て」(転載情報)
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さがみはらメールマガジンが到着
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