01 お知らせ

前回(4/1)に配送された「さがみはらメールマガジン」に対して改善要望を出しました。

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前回(4/1)に配送された「さがみはらメールマガジン」に対して改善要望を出しています。
以下に紹介いたしますので、ご参照ください。
明日(4/15)には第2号が発行されます。
どのような変化があるか、ご期待ください。。。

皆さんは、どうしたら「さがみはらメールマガジン」がもっと良くなるでしょうか?
どうお考えですか?
ご意見、ご感想をお聞かせください。

相模原市 広報課 : koho@city.sagamihara.kanagawa.jp
阿部メールアドレス : abe@soukos.com

 ~ 以下 ~
さがみはらしメールマガジン についての感想 2006.04.01 阿部善博

◆ まとめ ◆ アクションプラン
1、市役所ホームページから、バックナンバーを参照できるようにする。
2、市役所トップページから メールアドレスを入れるだけで登録できるようにする。
3、送信者名「sgm_magazine@psmail.jp 」を分かり易く、親しみのあるものに変える。
4、件名「さがみはらメールマガジン「○○○○」」を工夫。何時の送信か、第何号か、分かるようにする。
5、ヘッダとフッタをつける。
6、目次をつけて、一目で内容が把握できるようにする。
7、挨拶やあとがき、親しみのわくような読んで親しみのわくコメントを冒頭、最後につける。
8、それぞれの記事に関連情報、詳細情報を見られるようリンクURLを基本的に付けるようにする。

解説
・ヘッダーとフッターをつけないと、何のメールだか分からない。
・「題名」「発行責任者」「問合せ先」「発行日時」「発行号数」「発行部数」等の記載がほしい(メールの作法、礼儀として)。できれば、登録方法を記載し、「お知り合いにもご紹介下さい」の一言があると良いのではないだろうか。
・「編集後記」や冒頭に「挨拶」があると、市政がより身近に感じることができる。また、それを楽しみにしてくれる人も出てくる。現状、味も素っ気もない。縦割り行政の悪い部分を感じることができる。
 例)「みなさん、こんにちは。今週のさがみはらメールマガジンです。さて、相模原市では桜まつりが4月1日、2日に行われ、私も行ってまいりました。新聞報道では二日間で、45万人の人手とのこと。皆さんは・・・」など
・このメールマガジンをもっと良くするために、皆さんからのご意見をお待ちしております。何でも構いませんので、どしどしお寄せ下さい。と連絡先メールアドレスと、担当部署名、電話番号、FAX番号等を記載するべき。メールマガジンを良くするための掲示板等を立ち上げても良い。市民会議室を活用できるかもしれない。
・件名にも「何日号」や「第何号」等の区別する情報表示がないと、メールボックスの中で区別できなくなる。受信者が受信日時を表示させているとは限らない。
・送信者名を「さがみはらメールマガジン」など直感的に分かり易くする。
・市ホームページのトップページにメールアドレスと登録ボタンを用意するくらいの姿勢で、「ぜひとも登録してください」「素晴らしいものですよ」「役に立ちますよ」という気持ちが伝わることが必要。
・市のホームページでバックナンバーが見られない。もしくは見方が分からない。登録時の参考にできない。
・メールマガジンはまぐまぐ等で一般的になってきている。みやすく、使い勝手の良いメールの書き方も参考例が豊富。工夫する姿勢を見せる必要があるだろう。


 ~ 以上 ~

<参考>
相模原市トピックス メールマガジンを開始します。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/topics/htm/06/060315_04.html
当Blog記事 相模原市のメールマガジン登録開始
http://www.doblog.com/weblog/myblog/22132/2414965#2414965
当Blog記事 さがみはらメールマガジンが到着
http://www.doblog.com/weblog/myblog/22132/2441854#2441854
阿部HPより さがみはらメールマガジンバックナンバー(転載情報)
http://abe.soukos.com/shiryo/memo/20060401.html


セキュリティに配慮するならば、
まぐまぐ等の信頼&実績のある配信スタンドを利用することを検討してもよいのでは。
「武蔵野市長メルマガ」や「東京都産業労働局はたらくネットメールニュース」でさえ
不祥事をおこしたくらいですから…。

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