昨日一般質問も終了し、本日は、午前中に、流行り目になってしまった娘を病院に連れていき、午後から市役所に行く予定でした。
私も2週間ほど前から飛蚊症の症状が出ていたので、一緒に検査を受けてきました。
ちなみに、飛蚊症とは、目の前にゴミがちらついて、あたかも蚊が飛んでいるかのように見える症状のことです。
この飛蚊症は生理的なものは心配ないのですが、時に網膜裂孔や網膜はく離の症状としてあらわれる場合があり、注意が必要です。
娘の診察はすぐに終わったのですが、私の検査は眼底検査となり、結構大変でした。
一通り視力の検査を行い、現在使用している眼鏡の具合をチェックの後、より詳細な検査が必要との事で、ヒトミが閉じなくなる薬を点眼、30分近く薬が効いてくるのを待ちました。
薬が効いてくると、光がとてもきらきらして白い壁などを見ると目が痛い感じがしました。
検査では、更に麻酔液を点眼し、眼球内部をよく見るためのコンタクトレンズをはめられました。
抱っこしていた娘も看護士さんに預かってもらい、しばらくの間、医師の先生が私の左目を検査。
その結果、今はまだはがれてはいないが、網膜はく離寸前の部分があるとの事。
すぐにレーザーで焼き付ける手術をするか、無理をしない生活を送りながら様子を見て、何かあったらすぐ病院に行くようにするか、考え方が分かれるところとの話でした。
3割負担で5万円という手術費用は構わないのですが、網膜部分が全体的に薄くなっているということと、極度の近眼のため硝子体もやせており、他の部分にも影響も出るかもしれない、とのことで、とりあえずひと月の間様子を見て、今後を検討することになりました。
激しいスポーツや重い荷物を持ったりすることはしないようにとの事。生活習慣も大切だと思いますので、不規則な生活や飲酒も注意しなければなりません。
3日徹夜して原稿を仕上げる、とか、深夜までお酒を飲んで朝の会合に出席する、とかは厳禁です。
ま、当たり前のことではありますが・・・。
目に負担をかけることができませんので、今までのようにコンピュータを使いまくっての作業は控えなくてはなりません。
読書も、読むものを厳選する必要が出てくるかもしれません。
コンタクトレンズも使用しないほうが良いようです。
私のメガネはあまり評判がよくないのですが・・・。
ちょっと心配なこれからです。。。
車で病院まで行ったのですが、薬が3~5時間は効いているとの事で、帰りは運転ができず、歩いて自宅までもどりました。
途中、マンションの白い壁や横断歩道の白線がまぶしくて仕方ありませんでした。
普通に歩いていても、光がちかちかしてまぶしく、前方をまともに見ることができません。
車の運転は確かに無理だと思いました。
ちなみに、頼みの綱の嫁さんは、連絡したところお買い物に出かけていました。。。
というわけで、市役所にはいけなくなってしまいました。
各種調査や打ち合わせの予定がはいっていたのですが、電話で連絡し、後日調整させてもらうことにしました。
後援会の方と数件お会いする用事があったのですが、これも後日に変更です。
麻酔が切れてきたのか、左目が痛みます。
夕刻には霞ヶ関に出かけなければなりませんので、それまで少し目を休めようと思います。
初書き込みさせていただきます。
大変ですね。娘さんもご心配なことでしょう。
自分も最近飛蚊症のような症状が出たのですが、調べてみたら、
尿酸値が以上に高くなっていて、痛風の一歩手前だと言われ、断酒の宣告をされました。
現在大好きなお酒を絶っています。。
会社の付き合いなどで暴飲暴食が続いていたので、これも日頃の行いですね。。
30代を越えると段々と体のところどころがおかしくなり始めますね。
日頃の行い、大事にしたいと思います。
阿部さんもくれぐれも大事になさってください。