【主な活動】相模原市米軍基地返還促進等市民協議会参加、他
【詳細】 朝、市役所にて環境経済委員会委員長として、今回要請のあった委員会議事録の修正について、今後決して発生しないようにとの主旨で理事者側に注意を申し上げる。その後、相模原市米軍基地返還促進等市民協議会参加。金子豊貴男理事より市民協ホームページの充実を、との発言。4月11日の理事会でも私が同様の主旨で発言している。素早い対応が求められるということか。昼過ぎまで視察の打ち合わせ。午後は妻・娘・息子がすべて順番で病院に。その間、自宅で順ぐりに子どもの面倒を見ながら留守番する。夜まで電話連絡多数あり。深夜、日付の変る直前に、書類の体裁だけ整えて「マニフェスト大賞」というものに応募する。マニフェスト大賞とは「全国の地方議員を対象に、住民の利益に資する政策を提言した会派、または議員個人を表彰するもの」で「これまで注目を集めることの少なかった地方議員の活動実績を募集・表彰し、受賞者氏名を発表することで、地道な活動を積む地方議員に名誉を与え、更なる政策提言意欲の向上につながることを期待したもの」とのこと。実に励みになる制度だ。私の知る地方議員の方々の中にも、素晴らしい取り組みをされている議員が沢山いる。まずはありがたく、有意義なものだと考えている。しかし、この「マニフェスト大賞」では、会派での取組みに重点が置かれている。実際には地方議員活動では個人の部分が大きなウェイトを締めている。もっと個人の議員活動を評価せよ、との声が出てくるだろうと感じた。私が応募したのは「アイデア賞」というもの。優れたアイデアで行った提案等を表彰してくれるもの。私は「電子自治体推進に関する総合的で継続的な取り組み(提言活動)」と題して、一連の議員活動の概要だけまとめて提出した。「アイデア賞」というテーマにはそぐわないかもしれないが、個人議員はこのテーマでの応募しかないので、ここに応募することになった。「第一回」との言葉もあるので、今後の発展にも期待したい。
<参考>
マニフェスト大賞(地方議会) -地方議員の政策コンテスト-
http://www.local-manifesto.jp/manifestoaward/
歩数:4192歩 車走行距離:19.9km 起床:3:00 就寝:25:00 飲酒:なし
ちょっと一言:「マニフェスト大賞」はFAXでの応募だったので、ちゃんと届いているか少し心配。
天気:一時
日記 2006.07.14 金
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