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日記 2006.08.23 水

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【主な活動】相模原市議会9月定例会本会議開催、他
【詳細】朝、地域のラジオ体操に参加。朝食後、市役所へ。相模原市議会9月定例会本会議開催。本日は議案の提案説明が行われた。市議会本会議は午前中で終了。その後、私は南大野小学校裏側道路一方通行化について調整を行う。午後からは市政クラブで環境経済委員会所管部分について勉強会。夕刻、携帯電話が壊れたため、買いに行く。夜には決算書・議案集に再度目を通す。
歩数:7623歩 車走行距離:26.5km 起床:5:00 就寝:24:00 飲酒:なし
一言:議会での提案説明を「詳細までしっかりやるべき」という意見と、「大まかな説明でよい」という意見がある(下記まとめ参照)。
天気:

<参考>
論点まとめ
「詳細までしっかり説明するべき」という主張
・市民とその代表である議会へ詳細まで説明するのは当然である。
・一人一人がすべて詳細まで調査し、勉強するのは困難。まとめて説明してもらった方が効率的。
・細かい説明がないと、市民からは議論が見えなくなってしまう。

「大まかな説明でよい」という主張
・議案は自分で読み込んでおり、すでに詳細まで調査検討している。自分で突っ込んだ研究や勉強をするのは当然であり、全体で細かい説明をする必要はない。
・議会の時間もコストがかかっている。理事者も含め、全員で同じ説明を聞く必要はない。
・どこまで説明するか基準がない。「分かり易く」「詳細に」と言っても、出席する全員が納得いくまでという基準では、実際問題として議会が成り立たない。

※出席者の実情や、程度・バランスと言った部分の問題もある。全員の納得できる形が今のままか、それとも変ってくるのか。常に議論のあるところだと思う。


詳細は誰でも読めるようにし、説明は要点を
原則論ではこうでしょう
裁判では全体を問題にし個別は切り捨てる!
説明コスト、そのコストパフォーマンス
これアメリカ流
日本では先生のいう劇場方式、これも赤子段階…
人も社会も日々成長する、この阻害がいけないこと!

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