【主な活動】予算要望提出、他
【詳細】ずっと作成の実務に携わってきた会派予算要望を午前中提出。私は「道正山河畔林を守る会」の規約と報告書の確認作業のため、実際に市長に手渡す時には同席できず。控え室では、調べ物と環境経済委員会の視察準備・予備調査を行う。また、会派会報作成の話も出てきている。昼過ぎに、一旦地元に戻り、支援者の方と情報交換。その後、亀井善太郎さんの衆議院補選結果報告会に参加。亀井さんのお顔も、選挙のときとはまた違って、晴れ晴れとしていたのが印象に残りました。ぜひ、自分の思い描く理想の政治を実現してください(→写真は挨拶する小川市長)。夜は自宅にて事務作業。ブログに頂いたメッセージに対し、コールセンターに電話して調査したりする。
歩数:5991歩 車走行距離:19.9km 起床:6:00 就寝:24:00 飲酒:ビール
一言:メッセージをいただけると、やはり嬉しいですね。
天気:
◆zakkan:sonota
当ブログでコールセンターの案内をさせてもらった。その記事について、小学校時代の同級生よりメッセージを頂きました。ご両親が引越しに際し、「分別できない薬品類の処分方法が、市でも分からないと言っていた。環境対策として、そういうものこそ案内してほしい」と発言されていたとのこと。私も「なるほど」と思い、早速コールセンターに電話してみることに。時間は既に20時58分。コールセンターは年中無休だが、午後は9時までの対応。何とかつながる(ちなみに時間外にかけた場合は、時間内にかけ直すよう録音メッセージが流される)。早速、農薬等の化学薬品とあわせて飲み残した薬等の捨て方を聞く。回答は、以下の通りであった。
1、飲み残しの薬は、包んでいるものがプラスチックの場合、包装容器は「プラスチックごみ」もしくは「紙ごみ」。中身は「一般ごみ」へ。プラスチックの見分け方は、裏側にリサイクルマークのある・なしで判別する、とのこと。
2、農薬・化学薬品は市では処分できない。神奈川県産業廃棄物協会へ連絡してください、とのこと。電話番号は045-681-2989。
これらの情報は、コールセンターのホームページのFAQにはない。薬の飲み残しは基本的に「一般ごみ」で、案内は包装部のプラスチック部分の捨て方に含まれるそうだ。また、農薬等の処分は県の担当なので、県の情報はFAQには載せないと言うこと。私は、県の連絡先くらいは今後記載されるよう提言する。また、薬も普通に捨ててしまってどうなのだろうか。環境等への影響も心配だ。調査してみたい。
日記 2006.10.23 月
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