日記

日記 2007.01.01 月

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【主な活動】相模原市消防団歳末特別警戒、神社二年参り他
【詳細】長島神社で新しい年を迎える。総代長による祝詞奏上の後、地域の方とともに鏡開きに参加。新しい一年のみんなの幸福を願う。お話では、酒屋さんで、むかし酒樽の上蓋を「鏡」と呼んでいたそうだ。新たな出発に際し、健康や幸福を願って樽を威勢良くあけ、みんなの祈願成就を願い振舞われたお酒を酌み交わした事に由来する行事だとのこと。後でインターネットで検索すると、日本酒の「月桂冠」のホームページに同じ説明があった(下記URL参照)。

その後、地域のお寺である泉龍寺、地域の神社である金山神社、鹿島神社、報徳二宮神社とお参りする。天気がよいということもあってか、どこも大勢の参拝者で賑わっていた。新しい一年が、すべての人にとって素晴らしい年になるように、私も一層の活躍を心に誓う。
お参りの後、地元の消防団詰め所に戻ると、仲間の団員はまだ警戒中で外に出ていた。少しばかり待機の仲間と談笑。どこの神社でも地域の消防団が夜通し警戒にあたっている。私がお参りを終えて戻ってきたときは、お寺と神社の二手に分かれての警戒活動中だった。沢山のお参りにこられている若い人たちの中から、一人でも新しい団員が誕生したらいいね、と仲間と話した。
その後、一旦自宅に戻り、朝4時半に家を出てラポール千寿閣に向かう。朝起き会参加。一年間の始まりに、忘れてはならない道徳についての話を聞く。また町田市の吉田つとむさんや藤田学さんともお会いすることが出来た。吉田さんは本年が試練の年となる。藤田さんもつらいところだが頑張っている。いつもいろいろな形でご指導いただいている貴重な先輩たちである。その後、昼前に金山神社と長島神社の元旦祭式典に参加。地域の皆さんから貴重なお話を沢山伺うことが出来た。また、いろいろと生活の大変な話も聞かせていただいた。それでも地域や社会、相模原市の未来を真剣に心配し、考えている。前向きな人が多く、自分も励まされている。本来は自分が励ます方である場合も多いはずなのに、反省点である。午後からは実家に寄って、弟妹や甥っ子姪っ子たちに会う。夕刻には頂いた年賀状の整理など。夜には、自分の政策に関するまとめなどの事務作業を行う。とうとう丸一日ほとんど寝ていない元旦となった。

■参考
月桂冠 「鏡開き」の由来
http://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/drink/00072.html

歩数:7654歩 車走行距離:0km 起床:--:-- 就寝:25:00 飲酒:日本酒、ビール
天気:

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