本日行われました相模原市議会三月定例会最終日にて、市長職務代理者加山俊夫助役より、終了にあたっての挨拶が行われ、その中で病気療養中の小川勇夫市長よりのメッセージが代読されました。
その中で、小川勇夫市長は、病気を理由に4月30日をもって市長の職を辞任する旨、表明されました。代読した加山俊夫助役は、涙を流しながら声を振り絞っていました。
3日後には、城山町・藤野町との合併を控えています。小川市長の胸の中は、きっと無念さで一杯ではないでしょうか?まさに、身を削って取り組み、実現させた合併です。小川市長の敷いたレールを、どこまでどうやって延ばしてゆくのか、引き継いだ私たちが、小川市長に自信を持って報告できるように、相模原の未来を描いてゆかなければなりません。
今回の小川市長の辞任に伴い、4月15日告示、4月22日投票の相模原市議会議員選挙とまったく同じ日程の同日選挙が行われるものと思います。
投票率は上がりますが、混乱を伴った選挙になると思います。だからこそ、しっかりと選ばなければなりません。
小川市長が辞意を表明!
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