【主な活動】決算特別委員会建設分科会(二日目)、他
【詳細】
昨日に引き続き、決算特別委員会建設分科会開催。本日も早起きして質疑の内容と一般質問の準備を行った。
市役所へ向かう途中、久しぶりに携帯を家に忘れてきたことに気がつく。市役所に到着してから、妻にメールで連絡し、何かあったらメールでの連絡をとお願いする。議会中でもあり、用件を何も入れていないので特に問題は発生しなかったが、やはり何件かは着信、メール連絡もあった。妻から連絡メールが届いたものについては、休憩時に対応した。
本日携帯を忘れて一番困ったと感じたのは、人の電話番号が全く分からなくなってしまったことだ。メールアドレスも同じ。自分のPCや携帯電話があれば、中に記録されているのですぐに引き出すことができるが、自分の頭の中にはほとんど入っていない。手帳や自分の頭をもっと鍛えるなど、対策が必要だと感じた。
9時半から始まった決算特別委員会建設分科会では、二木委員、栗原委員、加藤委員、山岸委員、松永委員、私、と順次質疑を行い、午後3時半に閉会。決算議案はそれだけで一つなので、分科会では採決は行わない。採決は9/22(月)の全員が集まる決算特別委員会にて、担当委員長の報告、討論の後に行われる(後、本会議最終日に決算特別委員会委員長の報告の後、採決)。これは一つの議案を分割採決しないようにするためでもあり、決算特別委員会の設置を検討した目的の一つでもある。(慣れるまで少し違和感がありそう。。。)
決算特別委員会建設分科会終了後は、建設部会開催。建築確認申請の手数料改訂についての説明を受ける。
部会終了後、一般質問の通告提出。期限の5時直前になってあわてて提出してしまった。いつもは初めの方に提出してしまうのだが、今回は締め切り間近の提出となった。今議会からは、日程が変更されている。私の質問は、一般質問の二日目(9/26(金))夕刻になると思われる。
建設委員会委員長、決算特別委員会建設分科会担当委員長としては、予備日である二日目(本日)午後5時が一般質問の通告期限と重なっており、気を遣う部分が多かった。各委員の協力と事務局の適切なフォローに感謝である。なんとなく、委員長として発言の機会がいろいろ多い委員会であった。
夜、地元に戻り長嶋神社例大祭宵宮に顔を出す。今回新しく作り直され、お披露目となるお囃子連の櫓で楽しく過ごすも、途中で火災が発生。地元上鶴間2丁目とのことで、消防団で出動。詰め所に自転車で駆けつけると、仲間が消防車両で出たばかり。後ろを自転車が追いかけるように全力でついていくと、汗だくになってしまった。まもなく無事火災も鎮火し、神社に戻る。子どもたちのお囃子演奏も聞き、宵宮終了。
自宅に戻ってからは、妻から家の様子を聞く。
近頃、娘の鼻が詰まるようになっていた。それで耳鼻科に連れて行ったとのこと。先生に鼻の中を見てもらっているとき、「何だこれは!?」と先生がただならぬ雰囲気になったので心配してみていると、なんと娘の鼻から絆創膏(ばんそうこう)が出てきたそうだ。はじめは先生も何だか分からず、慎重にピンセットでつまみ、ビロ~ンとひっぱりだしてくると、娘は「これはバズだよ!」と得意げに言ったそうなので、何が入っていたのか(ディズニーキャラクター絆創膏「バズ・ライトイヤー」)は本人もよくわかっていた様子。この絆創膏を使っていた時期を考えると、一月以上鼻に入っていたことになる。が、どこかに落ちていたりおもちゃに貼っていたものを、最近丸めて詰めた可能性もある。この後、本人が何も言わなくなってしまったので真相は分からないが、専門のお医者さんに診てもらってよかった。いずれは判明するのだろうが、あまり気持ちのよいものではない。今回は無事でよかったのだが、子どもの行動は大人の感覚を超えている。いろいろと注意しなければいけないと感じる。
その後、一般質問の準備をして就寝。