子のくつを洗いて成長を知る
前の日に相模原JCの南部会に出席し地域の仲間で意見交換をしました。
その後、大野から寒い中歩いて帰宅したところ、思いのほか冷えてしまい、冷めている風呂を温める気力もなく、そのまま寝てしまいました。さすがにこれではまずい、と深夜に起きだしてシャワーを浴びたところ、4月になっておろしたばかりのかわいい上履きが2足お風呂場においてありました。
まだ1週間くらいしか履いていないのできれいです。でも、いつも元気にあばれまわっているのでしょう。ほどよく汚れはじめています。なんとなく、「洗ってね」と言われているような気分になり、洗ってやりました。
4月で新調した上履きは、長く使えるように少し大きめのものを買っています。しかし、それだけでなく、まだまだ子ども用とは言え、気がつくとどんどん大きくなってきています。洗うと、確かに洗いがいがありました。子どもの成長は早いものですが、なかなか日々の生活の中では気がつかないものです…。
「子のくつを 洗いて気づく その成長」
なんて言葉もあったでしょうか…。
それだけ家の手伝いをしていないのだ、という厳しい指摘がすぐ近くから聞こえてくるような気もします…。
子のくつを洗いて成長を知る(4/18)
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