JAXA視察時に購入した宇宙日本食レトルトカレー「スペースカレー」を食べました。
宇宙カレーを食べた後は、相模原市議会総務委員会、予算特別委員会(総務分科会)の令和5年度予算の審査に向かいます。
これは、日本人宇宙飛行士用にJAXAとハウス食品(株)が共同開発したもので、無重力状態でもカレーの味を感じやすいように、やや濃いめの味付けとなっています。また、宇宙空間での健康サポートのため、ウコンやカルシウムが増量されています。
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【視察報告】つくば市役所、JAXA筑波宇宙センター 令和4年10月31日、11月1日(2023.2.8)
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無重力空間では、お湯で温めず、専用の過熱トレーで温めて食べるとのことです。
宇宙で活躍する日本人が増え、日本人向けの宇宙食の開発は当たり前と言えば当たり前のことですが、これからはもっともっと宇宙からも日本の文化や取り組みをアピールしてもらいたいと感じました。
無限に広がる星空に思いを馳せながら食べる宇宙カレーは、スパイシーで刺激的な味がしました。
宇宙カレーは、JAXA相模原キャンパスでも購入できます。皆さんも、ぜひチャレンジしてみてください。
参考
JAXA新事業促進部 宇宙日本食「スペースカレー」
https://aerospacebiz.jaxa.jp/success-story/cosmode009/
相模原市議会HP
https://www.sagamihara-shigikai.jp/
以上