【主な活動】小学校運動会、福祉バザー、他
【詳細】
本日は市内各地で小学校の運動会が開催されていた。約50校も一斉に行われたようだ。私はそのうち、上鶴間小学校、くぬぎ台小学校、東林小学校、南大野小学校、谷口小学校、谷口台小学校、とまわり元気な子どもたちの様子を見させていただいた。どれも南部の近い地域の小学校であるが、まわっているとそれぞれ個性があって面白い。競技自体も種々あって個性が出ているし、全市共通で実施されている大玉ころがしでも少しずつ雰囲気が違うようだ。同じ走る競技でもやり方がいろいろ違う。
また、吹奏楽や一輪車が得意な学校、地域の特色である阿波踊りを取り入れる学校、応援が面白い学校、などの特色もある。
私は各小学校でいただくパンフレットも家に帰ってからじっくりと目を通している。パンフレットには各学校の子どもが描いた絵が印刷してある。これがまたなんとも言えない面白みがあるので、パンフレットを見るのも楽しみだ。
それぞれの学校で培われた伝統や現在の皆さんで作り上げたその成果を、こうした運動会という形で目にできることはやはり素晴らしいことだと思う。
また、本日回った小学校の子の顔は、地域で見かけたりするので良く知っている。毎年の運動会や入学式、卒業式、と頑張っている様子、成長している姿を行事行事で確認できるのはとても楽しみなことである。
途中、地域の野菜直売所を訪問、実際の農業の現状についてお話をうかがう。問題は沢山あるが、土地利用や税制度に関するものがやはり多いと感じる。あさって(9/29)の一般質問では、都市部で農業を継続する問題・課題について市の姿勢を質す予定。
その後、女子大通り商店街で行われていたサンリク大船渡から届いた新鮮なサンマを200尾以上も提供してくれる問い『サンマ祭り』に立ち寄る。だいぶ遠くからでも美味しく焼けた香りがして、また近づくともうもうと上がる煙で秋の雰囲気を楽しむことができた。なかなか焼きなれない商店街の皆さんには大変だったことと思いますが、地域の方はどなたも楽しそう参加されていました。
その後、大野南公民館と上鶴間公民館で行われていた福祉バザーに顔を出す。地域の皆さんからの善意で出品された商品を楽しく見てまわり、食器や小物を数点購入することで私は協力させてもらった。が、準備と後の作業も含め関係者の皆さんは本当に大変だと思う「いつもお疲れ様です」と感謝の気持ちである。
ちなみに上鶴間公民館へは家族で出かけた。そこで妻はガラス食器のセットを購入し、「実家で使うといい」とのことで、夜に母のところに届けることにした。実家に立ち寄り、購入した食器を手渡すと、なんとその食器はちょうど私の母本人が出した商品で「これはお母さんがこの前だしたものだよ!!」といわれてしまった。みんなでびっくりしてしまったが、結局その食器は持ち帰り、私が使うことになった。。。確かに見覚えがあるような気もしていたし、それでつい反応して購入してしまったのかな、と後でみんなで笑い話にした。