【主な活動】民生委員会傍聴、一般質問準備
【詳細】市役所にて民生委員会傍聴、他一般質問の準備を行う。民生委員会では80歳を超える大先輩議員の、「福祉の心」を質す質問を聞くことができた。例えば、「介護に来て規定の時間が過ぎた。さぁ、帰りますよ、と家を出ようとしたところ、寝たきりのおじいさんが沢山のうんちをした。おじいさんはオムツを替えてから帰ってもらいたい。しかし、約束の時間は過ぎている。さあ、こんなときはどうするべきか。また、市としてはどう指導するべきか」。人としては当然オムツを替えてから、帰る方が良いと思う。しかし、次の時間が押している場合や、金銭の問題もある。だからこそ、市としての姿勢を明確にして、制度として対応を考えておかなければならない。横浜市などでは、被介護者の立場から、なるべく融通の効く対応を進めているそうである。心の通う行政は難しいことではあるが、大切なことだ。
夜は、子ども二人がそろって発熱。深夜、熱とせきのひどい娘を、ウェルネスにあるメディカルセンターに妻が連れていく。私は一般質問の準備をしながら子どもの様子を見て、明け方に就寝。
ブログベル←応援クリックよろしくお願いします。
ランキング←こちらも応援クリックよろしくお願いします。
飲酒:焼酎 歩数:4180歩。 車走行距離:21km 起床:6:00 就寝:28:00
ちょっと一言:大先輩の質問は、気持ちがこもり迫力がある。
天気:
日記 2005.06.15 水
投稿日: