【主な活動】創立15周年記念相模原芸術家協会展オープニングレセプション、他
【詳細】朝、地域の方とお会いしお話を聞く。境川沿いの地域では、側溝の水が雨の時にあふれる問題が増えている。開発が進み、畑が宅地に変わり、雨水が吸収されずそのまま地表を流れ集中する部分がある。雨の日には、そこが海のようになる。そうかといって境川に雨水をそのまま流す訳には行かない。増水による危険が増すからだ。側溝改良は緊急性が高い部分から対応する対処療法的なものだ。まちの雨水の流れを総合的に管理するいわば「都市型の雨水対策」を進めなければならないと感じている。
昼前に身内のお見舞い。前市議の本間俊三先生も同行してくれた。午後には、創立15周年記念相模原芸術家協会展オープニングレセプション参加。写真(→)の現代舞踏に圧倒される。演目は「狐の嫁入り」であった。夜は地域の鹿島神社宵宮に顔を出してまわる。
歩数:8790歩 車走行距離:36.4km 起床:3:00 就寝:23:30 飲酒:なし
一言:行政においては、緊急時の対処療法的な対応も必要だが、それらを包含した総合的な視点と取り組みも並行して行われるべきだ。
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日記 2006.09.02 土
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