9月5日（火）、相模原市議会9月定例会本会議が開催されます。
内容は、議案第132号（「（仮称）新南清掃工場建設工事に係る工事請負契約」に関して）と陳情第20号（南清掃工場建替整備事業仮随意契約解除について）について8月29日（火）に行われた環境経済委員会の委員長報告、討論、採決。引き続き代表質問となります。
環境経済委員会での審査の経過と結果についての委員長報告は、私が行います。午前9時30分開会ですので、ぜひインターネット中継からもご覧下さい。
代表質問の通告内容・順位は、以下の通り（相模原市議会HPより転載）です。
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代表質問・個人質疑通告一覧 （９月５日、６日）
順位 １ ３８番 折 笠 峰 夫 （市政クラブ）
１ 総合計画について
（１）新総合計画の策定に臨むにあたり、現総合計画を推進してきた８年間の成果の評価について
（２）新総合計画を策定するにあたっての基本的な考え方や進め方について
（３）その際、津久井地域住民の意見反映の考え方について
２ この１年間の評価について
（１）市長自身のこの１年間を振り返っての評価について
３ 自治法改正の対応について
（１）副市長制の導入、収入役の廃止への対応について
（２）組織改正に対する考え方と概要等について
４ 平成１７年度決算
（１）今期決算における特筆すべき点と市長自らの評価
（２）市税の増収要因
（３）今年度の税収見込み
（４）収納率の見通しと新たな取組みについて
（５）三位一体改革の影響について
（６）市債抑制の考え方について
（７）ミニ市場公募債の発行状況と市民の反応について
５ 主要施策
（１）合併
ア 準備状況について（条例提案について、時期・件数などは昨年同様か。又事務事業調整を通じての課題とその対応策）
イ 先行２町の状況（津久井・相模湖の合併を経験しての反省点）
（２）防災対策
ア 地域防災計画について
イ 共同住宅の耐震化について
（３）福祉施策
ア 平成２０年から実施される広域連合による高齢者医療制度について
イ 児童福祉法改正に伴う陽光園への影響について
ウ 福祉コミュニティ形成モデル事業について
（４）教育
ア 学校施設の環境整備について
イ 支援教育の推進について
６ 議案第１２６号 相模原市一般職の給与に関する条例及び相模原市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例について
議案第１２７号 相模原市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について
（１）給与制度改正のねらい等について
（２）退職手当制度見直しのねらい等について
順位 ２ ２８番 菅 原 康 行 （公明党）
１ 議案第９３号 平成１７年度相模原市一般会計歳入歳出決算
（１）本決算の市長の評価
（２）歳入の収入未済額等の今後の予測と確保対策と課題
（３）歳出の義務的経費と投資的経費の格差と今後の推移は
（４）財務諸表バランスシートについて
（５）電子入札システム共同運営事業について
（６）都市経営ビジョン推進事業について
（７）障害者自立支援法について
（８）介護施設の見直しと現状について
（９）放課後児童健全育成事業について
（10）西門地区商業地再生事業について
（11）工業集積促進事業について
（12）ふるさと観光事業について
（13）住宅費について
（14）部活動技術指導者派遣事業について
２ 議案第１２６号 相模原市一般職の給与に関する条例及び相模原市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例について
（１）職員の勤務成績に対する人事評価について
（２）特殊勤務手当の今後の見直し計画について
順位 ３ ２番 大 沢 洋 子 （民主クラブ）
１ 議案第９３号 平成１７年度相模原市一般会計歳入歳出決算
（１）合併後の問題について
ア 政令市への展望と新市の方向
イ 今後の住民サービスのあり方について
ウ 新相模原市の都市づくりビジョンについて
（２）財政の硬直化に対する考え方と展望は
（３）個人市民税の滞納について
（４）法定外目的税について
（５）子供の安全と安心について
ア 子供の安全都市宣言制定について
（６）学校における情報教育について
ア パソコンの基礎教育（学校の情報機器の普及率）について
イ 児童生徒へのパソコン教育について
（７）商工業の活性化について
（８）交通問題について
ア 市内道路における慢性的渋滞ポイントへの対策について
イ バス交通について
ウ 小田急多摩線の市内延伸について
２ 議案第１２６号 相模原市一般職の給与に関する条例及び相模原市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例について
議案第１２７号 相模原市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について
（１）賃金体系の将来的あり方について
３ 議案第１３１号 相模原市市営住宅条例の一部を改正する条例について
（１）指定管理者について
順位 ４ １９番 田 中 武 夫 （日本共産党）
１ 市民生活の困窮度と市としての役割について
（１）社会保障の削減、雪だるま式の増税による、市民生活の困窮状況への市の認識は、市民生活をまもる自治体としての役割が大きい時だが
（２）１７年度の国保税値上げで２億円の増収を評価しているが、市民生活を苦しめることになっているが
（３）住民税増税、介護保険料の値上げによる苦情が殺到したが、市の認識は
（４）市・県民税の減免制度や、高齢者向け福祉施策などに於ける市独自の負担軽減策、減免制度など積極的に行うべきでは
（５）受益者負担の名の下に、これ以上の市民負担増は、やめるべきでは
（６）国保税の値上げが答申されたと聞くが、その内容は・・。昨年度の国保税の滞納率は・・。値上げの実施は、市民生活の破綻をまねくと思うが
２ 「官から民へ」と公共の責任について
（１）ふじみ野市の事故は、衝撃をあたえたが市の公設プールの現状と対応は
（２）公共施設を管理する市の責任をどのように考えているのか
（３）「官から民へ」の安易な民間委託は、公の責任を曖昧にし、放棄する事に
9月5日（火）、相模原市議会9月定例会本会議が開催されます。
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