【主な活動】相模湖町へ行く。
【詳細】朝、相模原市役所へ。防犯灯設置や道路整備について、現状を調査。昼には市政クラブで会派所属の大神田日本(おおかんだやまと)議員の住む相模湖町へ行く。湖のアオコが発生している様子や山林のフジやツルがのびている様子も見た。アオコは雨が少ないと増えるようで、湖の水も新陳代謝が必要だと感じた。全国的にもアオコ対策は行われているので参考にしたい。これからの大きな課題だ。津久井湖の水を見て、「また来よう」とすがすがしい気持ちになるか、目をそむけられてしまうかでは大きな違いだ。様々に観光への取組みが議論され、アイデアも出されているが、「湖の水をきれいにする」、これこそが基本であり一番大切なことだと思う。
また、山林にツルが増え、山を覆いはじめている。このツルは一年で7,8メートルはのびるとのこと。放っておけば、木を覆い枯らせてしまう。山の手入れにもコストと労力がかかる。健全な山林の維持をどう図って行くか、これもまた大きな課題である。農林と観光、そして相模原市全体としての街づくりの視点から考えなければならないと思う。
大神田議員のお宅では、栗林での栗拾いを体験させてもらった。もくもくと落ちている栗を拾っていたら、あっという間に時間が過ぎてしまった。ゆでて食したらきっと特別な味がするだろう。沢山の子どもたちに、食育教育の一環として体験させたいと思った。
歩数:5964歩 車走行距離:0km 起床:5:30 就寝:23:30 飲酒:ビール
一言:夜、ポケットから栗が出てきた。
天気:
NPO、沢山あるから共同することも…