日記

日記 2006.10.22 日

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【主な活動】FMさがみラジオ出演、亀井善太郎さん当選、他
【詳細】朝、FMさがみへ。3週間に一度のローテーションで担当している「明日の相模原」生出演。内容は「市政に関する世論調査」について紹介とコメントを行った。この世論調査は、本年5月から6月にかけて市民3000人(住民基本台帳による等間隔系統抽出)に郵送法で行われ、この10月にまとめられたもの。毎年実施されている。取り扱っている項目は「広報」「地域福祉」「スポーツの実施状況」「食育」「防災」「地球温暖化対策」の6つ。どの項目からも、その重要性は理解していても「参加しなくても生活に差し障りない」「参加する時間がない」といった市民の実情が浮かび上がり、市・県の枠組みでなく、広く人生や生活のあり方そのものを考えるときが来ている、と感じられた。写真はFMさがみに届いた番組応援のFAX。ハロウィーンの可愛いイラストです。。。


ラジオ終了後は、家族を連れて買い物に。妻が買い物中に、私は子ども二人を連れて催しを見に行く。本日は、子ども向けに「顔面紙芝居」のピカさんが来ていた。これは、紙芝居の顔の部分に自分の顔を素早く出して、まるで紙芝居の登場人物がお話しているかのように見せてくれるもの。子どもたちは大変喜んで見入っていた。子どもに見させながら、私はこの顔面紙芝居の魅力を考えてみた。
・紙芝居の紙から顔を出すという斬新な発想、奇抜さ。
・絵柄とストーリーの妙なおかしさ。上手というわけではなく、独特の味がある。
・全体の手作り感。
・紙芝居の絵に顔が上手く一体化しており、本当に紙芝居の登場人物が動いているような錯覚。
・演じるピカさんの親しみやすい人柄。
等であろうか。
また、本日の内容からは、自然を壊す人間とそこに暮らすタヌキの交流から環境を考える内容のものや、家に入ってきた泥棒に勇気を持って立ち向かう内容のものなど、教育的側面も見逃すことはできないと思った。

終了してしばらくたった頃、子どもをトイレに連れて行ったらまだピカさんはまだ片付けの最中。子どもが「ありがとう。さよなら」と声をかけると、手作りの、冷蔵庫に貼るマグネットや上下さかさまにすると「優しい顔」と「怒った顔」が入れ替わるおもちゃ、を頂いた。子どもを楽しませようというサービス精神と、みんないい子に育ってねというメッセージ、そして心の中にある優しさが魅力の秘密なのだ、とその時ふと思った。
夜は、衆院神奈川第16区補選の投票状況等であちこち連絡。しかし、投票締め切りと同時に「亀井善太郎候補、当選確実」と民放各社で報じられ、ほっとト一安心。今後の亀井善太郎さんの活躍に期待します。
歩数:11266歩 車走行距離:34.1km 起床:6:00 就寝:24:00 飲酒:ワイン
一言:ピカさんの顔面紙芝居、とても面白く子どもには大人気です。相模原のイベントにも、ぜひ協力してもらえたら、と思いました。
天気:

<参考>
ピカさんの顔面紙芝居
http://www18.ocn.ne.jp/~ganmen/


忙しすぎて、必要なことが出来ない
正直真面目几帳面破産!

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