【主な活動】一般質問・文教委員会準備、大野南公民館まつり、自治最前線フォーラム、他
【詳細】
早朝から一般質問と文教委員会の準備。
その後、大野南公民館まつりに参加。子ども2人を連れて、家族サービスも兼ねる。。。地域の皆さんの豚汁や甘酒をいただき、地域の利根川先生のリンパビクスに参加。リンパの流れを良くする体操とのことで、体がぽかぽかしてきた。これは身体に良さそうだった。
その後は、ひとり秋葉原に向かい、自治体学会主催の「自治最前線フォーラム」に参加する。
写真は秋葉原駅付近の様子。なぜか、あちこちから外国語が耳に入る。
フォーラムでは、
「日本の現在(いま)」と題して、地方現場からの報告が行われ、プログラムは次の通り。
「まちなかと限界集落の再生」田口春彦氏(福井県福井市)
「中山間地域の現状と課題」松村憲樹氏(島根県)
「北海道の地域課題:夕張・赤平など旧産炭地域」平田義和氏(北海道大空町)
「沖縄 単独州への道」中田光信氏(沖縄県那覇市)
また、「日本の未来」と題して、自治の視点からの提案が続いて行われた。プログラムは次の通り。
「新たな公共の創出に向けた寄付開拓」岸本幸子氏(パブリックリソースセンター)
「自治体政策、個性化の時代」天野巡一氏(青森公立大学)
「男女共同参画の視点で考える防災・減災・復興」相川康子氏(神戸大学経済経営研究所)
私は、かねてより興味を持っていた岸本幸子氏のお話が聞けてよかった。これは、NPOや行政と寄付行為について、今後のあり方を探るヒントを得ることができた。
また、北海道の平田義和氏のお話では、夕張市が破産に向かってゆく道筋を良く理解することができた。
講演終了後、本日より始まっている春の火災予防運動の一環として、消防団での警戒活動に参加するため、急ぎ地元に向かう。しかし、その途中、小田急線生田駅付近の踏み切りで人身事故が発生!私は向ヶ丘遊園駅付近にいたため、電車を降ろされてしまう。よく理解もしないまま、他の乗客とともにさまよい、バスに乗り込んで新百合ヶ丘に何とか辿り着いて自宅に戻ることができた。約1時間半の予定オーバー。消防団の警戒活動は終了間際の時間になっており、免除されていた5日(水)の活動に参加するよう厳命される。。。
ブログには携帯電話から状況を書き込むことができたので、家族や友人には現況を伝えることができた。とんだハプニングブログとなった。
自宅に戻ってからは、書類整理や一般質問の資料再確認を行った。
ブログ記事を書き、自分の掲示板等にも目を通して、取り急ぎの対応だけさせていただき、休む。
<データ>
歩数:12100歩 車走行距離:14.2m 起床:5:30 就寝:25:00 飲酒:発泡酒
朝食:カレーまん 昼食:豚汁 夕食:うどん
体重:64.0Kg 体脂肪率18.0% 一日の評価:一寸先は闇だ。
天気:
<参考>
大野南公民館ホームページ
http://www.sagamihara-kng.ed.jp/kouminkan/onominami-k/
自治体学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jigaku/
「日本の現在(いま)、日本の未来~地方現場からの声と自治の提言」(自治最前線フォーラム)、3月1日開催
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jigaku/region/jichiforum080301.pdf
<3/2の予定>
□、一般質問準備。
□、大野南公民館まつり。
<おまけ>
調べてみると人身事故での電車の遅れや振り替え輸送はすごく多く発生している。がそれがどのような結果となったのか、乗客はどう対応されたのか、あまり詳細な報告がない。減災の観点からも、行政の関与が必要と考える。取り組みについて、近く調べる予定にした。