【主な活動】相模原市議会本会議、他
【詳細】
朝から相模原市議会六月定例会本会議、本日より三日間の予定で一般質問。本日は9名の方から一般質問が行われた。
私の会派からは、沼倉孝太議員、大槻和弘議員、溝渕誠之議員の三名が登壇した。
取り上げているテーマはそれぞれ皆さんの問題意識から取り組んでいる重要なものばかりである。が、私がもったいなく感じたことは、発言時間の20分がとても短く感じられたことだ。各定例会の一般質問では、質問者を各会派の半分の人数と取り決めているため、現状では多くの方が半年に一回の質問となっている。言いたいことも積もり積もってきているかもしれない。時間が短いと感じられる一方で、それゆえに内容が深まり時間が足りないくらい密度が濃くなってきているという受け止め方もあるだろう。また、全体としての議会日程の中での位置づけも考えなくてはならない。一概に短いと感じたから「長くしましょう」と短絡的に言うことはできない。
少ない人数の一部の会派では、代表質問が一般質問のような位置づけとなり、「代表質問で聞かせてもらったから・・・」という主旨の発言を耳にしたこともある。これでは代表質問とは、そもそも何であるのか疑問が残るかもしれない。
私は議会運営委員会の委員として二年目を務めさせてもらっている。会派内でもいろいろな意見がある。市議会全体ではなおさらである。現在の仕組みは少しずつみなで取り組んできた結果だ。自分としては今の仕組みを尊重し、この中で最善を尽くして行く。が、まだまだ多くの意見があり、検討するべき課題は沢山あると感じられた。
議会終了後は、市立図書館に立ち寄り図書の返却と借り出し。夜はあちこち電話連絡や事務作業。地域課題の対応準備など。
<データ>
歩数:5600歩 車走行距離:21.0m 起床:5:00 就寝:23:00 飲酒:発泡酒、缶チューハイ
朝食:パン 昼食:盛そば 夕食:ご飯、たまご納豆、焼きそば
体重:63.0Kg 体脂肪率18.0% 一日の評価:他の議員の方の一般質問をしっかりと聞かせてもらい、わが身を反省できた。
天気:
日記 2008.6.11日 水
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