本日(8/27)、相模総合補給廠にて、焼夷弾の処理が米軍により実施されます

担当部局より情報提供がありましたので、お知らせいたします。

本日(8/27)、相模総合補給廠にて、焼夷弾の処理が米軍により実施されます。朝9時から昼過ぎにかけて。大きな音があるものと思われます。十分にご注意ください！
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○　8/25、在日米陸軍及び南関東防衛局から、相模総合補給廠の戦闘指揮訓練センター建設工事の過程において発見された物体の取り扱いについて、本市と県との4者協議を行いたいと連絡がありました。
○　以下、協議の場において、在日米陸軍からの説明
　・戦闘指揮訓練センター建設工事の過程において、金属製の筒状の物体が発見され、前回処理したものと同様の焼夷弾と思われることから、移動させることは不可能であり、前回と同様に基地内での爆破処理を行うことが最善であるとの結論に本日至った。
　・焼夷弾を長時間放置しておくことは危険であることから、爆破処理は、8月27日（金）午前９時から約５～６時間の間に処理を行いたい。
　・焼夷弾の数はおよそ１００本であり、補給廠の中央部において、５回に分けて処理を行う予定である。
　・処理に際しては、騒音を低減させるため、覆土して行うこととし、周辺への安全、騒音対策については、万全の体制・最大限の配慮をして実施する。
　以上
○　市からは、他所の安全な場所へ移動してから処理するよう、また周知期間が短いことから、処理日程の延期を強く求めましたが、在日米軍からは処理の安全性を考慮すると、今回の日程と方法が最善であると判断したとの回答がありました。
○　また南関東防衛局からは、「局としては、米軍の措置は周辺の安全ならびに影響について十分に考慮されていると判断しており、爆破による処理はやむを得ず、適切であると考えているの、市にはご理解いただきたい。また市民周知にもご協力願いたい」との要請がありました。
○　市では、安全確保に万全の措置を講じ、市民生活に影響が及ばないように対処するよう、強く要請いたしました。
○　また、市ではひばり放送などによる市民への周知を行うとともに、消防車両による巡回など、周辺の安全確保に努めます。
以上
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さがみはらメールマガジンでも情報提供がありましたので、転載いたします。
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【焼夷弾処理情報】
　本日、午前９時から昼過ぎにかけ、相模総合補給廠において、焼夷弾の処理が、米軍により実施され、大きな音がすることが予想されます。
　市役所では、処理が実施されている間、補給廠の周囲に消防車を巡回させるなど、安全の確認を行ってまいります。
　相模原市危機管理室
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