相模原市議会大都市制度に関する特別委員会で、「政令指定都市移行の総括」実施しました。
この度、相模原市議会大都市制度に関する特別委員会(阿部善博委員長)では、「相模原市の政令指定都市移行の総括」を実施し、3日間にわたり議論を行いました。
内容は、相模原市の政令指定都市移行の総括について、「財政収支の状況」「移譲された事務の状況」「区制」「Sビジョン」等の6つの議題(テーマ)を掲げ、市担当部局への質疑の後、各委員より意見を出し合いました。
実施にあたっては、特別委員会として調査・研究を行っている大都市制度に関し、密接な関連がある政令指定都市制度について、移行後3年を経過した(3年分の決算の出た)相模原市の状況について検証を行い、今後の大都市制度に関する議論に資することを目的としました。
議論では、各委員より活発な議論があり、各議題(テーマ)毎に、様々な視点からの質疑や意見がありました。
今回の指摘事項や見えてきた課題等については、今後の議論につながるものと考えています。
神奈川新聞 掲載記事
2014年1月29日 20140129154240751
2014年1月17日 20140129154839980
★大都市制度に関する特別委員会 『政令指定都市移行の総括』
【日時】:
平成26年1月16日(木)9時30分より
平成26年1月23日(木)9時30分より
平成26年1月28日(火)9時30分より
【場所】:
相模原市議会第二委員会室
【内容】:
相模原市の政令指定都市移行の総括について
【議題(テーマ)】:
1、財政収支の状況について
2、移譲された主な事務の状況について
3、区制について
4、『相模原市政令指定都市ビジョン(Sビジョン)』について
5、移行のメリット・デメリットについて
6、その他
詳細ブログ記事
http://ab4.jp/?p=4204
http://ab4.jp/?p=4216
以上