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考えるヒント5 議員の数は多すぎる?

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議員はこんなにいらない。
とにかく多すぎる。

こんな声をよく聞く。

議員は大切な仕事なのだから、
本来は必要なのだけれど、
今のような議員ならいらない。

と言うことなのか。

議員はそもそも信頼できないから、
別の仕組みを考えるべきだ。

と言うことなのか。

議員は非効率(無駄)な部分であるから、
もっと少なくする必要がある。
と言うことなのか。

それとも
議員が多いとか少ないとか数の問題ではなくて、
議員がきちんとその役割を果たし、
成果をあげ、
市民の期待に応えてもらいたい。
(でも、そんなことはできないのだから、議員はいらないのだ。)

と言うことなのか。

どこにどんな問題があって、
どう変えていくべきなのか、
それを具体的に考えたい。

議員が多いのであれば、
どのくらいの数が良いのか?

それはどんな理由なのか。

また、そうすることでどんな新しい問題が出て来るのか?

少なくとも、
きちんと議論をするためにも、
自分のまちには何人の議員がいて、
それぞれどんなふうに選ばれて、
そしてどんなことをしているのか、
から始めたい。

さあ、議論しましょう。

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あなたは
議員はどのくらいいたら良いと思いますか?

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