阿部よしひろは、選挙カーを使わず、地域の皆さんとコミュニケーションを取りながら、選挙戦を戦っています。
本日は、私の選挙事務所駐車場前で大きな自動車事故がありました。自動車2台が正面衝突した様子で、ドーンと衝突音がした後、パトカーや救急車をとめるために、私の事務所駐車場をお使いくださいと伝えに行きました。事故にあわれた方にはお見舞いを申し上げます。
選挙では、大きな看板を乗せた選挙カーが変則的な運転をしています。多くの人の注目も集め、不注意な状況が発生しています。練り歩きや自転車も、通常の歩行者の安全に十分すぎる配慮が必要です。選挙に関わる誰もが、交通に注意し、周囲の状況に応じて、危険の無いように十分配慮しなければなりません。市民の皆さんの安全を第一に選挙戦を進めなければなりません。
本日は、自転車を使いました。徒歩でまわるのと、圧倒的に移動しやすく機動力があります。半面、置き場がなく迷惑をかけないように、街頭演説の場所も制限されてきます。また、歩いている場合と違って、市民の皆さんからは声をかけずらいのではないかと感じています。話も手短にしないといけない雰囲気になってしまいます。状況に応じた、使い分けをしたいと感じました。
【いただいた声】①
□、市長選挙の争点は何ですか?
【阿部よしひろからのコメント】
市長選挙の争点は、現市長への評価です。財政構造改革の取組や、東日本台風・コロナ禍といった危機管理対応がどう評価されるか、だと思います。他の候補との政策比較も争点の一つです。しかし、現市長を評価せず、また他の候補も支持出来ないという場合もあると思います。そうした場合には、「白票」も一つの意思表示です。しかし、候補者の中から誰かに投票するという選挙の仕組みや、民主主義のあり方として、今後も議論したい内容です。
【いただいた声】③ ホームページへコメントいただきました。
□、選挙カーで住宅街をまわるのやめてください。せっかく寝た子どもが起きます。不快です。いまどき選挙カーで回ってるからと言って投票したいと思う若者は少ないのではと。
【阿部よしひろからのコメント】
選挙が日常の家庭の中にまで踏みこんでしまい、大変申し訳ないと思います。
私もこうした声を沢山受け、8年前から、全国の仲間の議員とNO!選挙カー運動に関わってきました。
私の声のことか、他の候補含めた一般的な話か、で気をつけるところが変わって来るかと思います。私自身は、今回選挙カーを使っておりません。その代わり、拡声器の使用は、街頭演説にて行っています。選挙カーと違い、状況を判断して行えますし、その場でコミュニケーションをとることができます。
私の街頭演説も、場所、時間帯等に注意しておりますが、行き届かなかった点があるかと思いますので、今後の活動で更に細心の注意を行います。
他の候補や一般的なお話の場合、こうした問題提起を続けて行きます。
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*** *** 過去の記事 *** ***
相模原市議会議員選挙(南区)第四日目を終え、いただいた声などまとめました(2023.4.2)
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こうした5日目までの活動や思いを動画にしました。台本もなく、編集もない「撮って出し動画」になっておりますが、どうぞご覧ください。
https://youtu.be/OPtMLxnQPhs
6日目以降も、当選に向け、がんばります!
どうぞご支援よろしくお願いします!
阿部よしひろ