01 お知らせ 生成AI

生成AIで「広報さがみはら」PR大作戦 その2

更新日:

<生成AIを使用した社会実験計画>

生成AIを使用した簡単な社会実験を計画・実施しています。

今回は、
シナリオ③ 生成AIを活用し、自治体広報誌をもっと読んでもらうためのPR作成。 
つまり、「生成AIで『広報さがみはら』PR大作戦 その2」です。

実施内容は、
 ①、キャッチフレーズの作成
についてです。

作成したキャッチフレーズ

作成したキャッチフレーズを先にご紹介します。

作成したキャッチフレーズ
「知って得する夏の必読情報満載!見逃し厳禁!広報さがみはら7月1日号発行!」
です。

作成に至るまでの経過は以下の通りです。

キャッチフレーズの作成

◆◆①、キャッチフレーズの作成

まず、①のキャッチフレーズを作成し、その使い方を検討しました。

はじめに、キャッチフレーズの作成です。

プロンプトと回答

使用したプロンプトの質問文は次の通りです。

プロンプト「広報さがみはら7月1日号が発行されたので、ぜひみんな読んでね!というとても魅力的で、とにかく目をひいて、思わず読みたくなるようなキャッチフレーズを作成してください。」その回答です。

回答


 

※動画は未編集・無音声です。生成AIがプロンプトに回答する状況をご覧ください。

■ChatGPT

広報さがみはら7月1日号が発行されました!

「知って得する!この夏の必読情報満載!」
ブルーベリー狩り体験認知症サポート子どもの権利相談など、さがみはら市の最新情報がいっぱい!
「防災週間」「夏休みイベント」の詳細も見逃せない!
さがみ湖花火大会の特別席情報も掲載!今年の夏をもっと楽しむためのヒントがたくさん!
さあ、広報さがみはらを読んで、充実した夏を過ごしましょう!
詳細は、広報さがみはら7月1日号でチェック!お見逃しなく!

★追加プロンプト「もっと短くワンフレーズでお願いします。」
ChatGPT

広報さがみはら7月1日号 発行!
「知って得する!この夏の必読情報満載!」
皆さん、ぜひ読んでみてください!

■Gemini

広報さがみはら7月1日号、見逃し厳禁!
花火大会情報、お得な商品券、熱中症対策、
暮らしに役立つ情報が盛りだくさん!
あなたと相模原の未来を繋ぐ広報さがみはら #相模原市 #最新情報

★追加プロンプト「もっと短くワンフレーズでお願いします。」
Gemini
広報さがみはら7月1日号、読めば相模原がもっと好きになる!

■Claude

「夏の相模原、熱くなる!
驚きと発見がぎっしり詰まった広報さがみはら7月号
~あなたの知らない街の魅力、ページをめくれば人生が変わる!?~」

このキャッチフレーズは以下の要素を含んでいます:

  1. 季節感:「夏の相模原」で時期を強調
  2. 興味喚起:「熱くなる!」「驚きと発見」で好奇心を刺激
  3. 内容の充実さ:「ぎっしり詰まった」で情報量の多さを表現
  4. 個人への関連性:「あなたの知らない」で読者個人に語りかける
  5. 変化の示唆:「人生が変わる!?」で読むことで得られる可能性を暗示

このキャッチフレーズは、広報誌の内容が読者の日常生活や将来に大きな影響を与える可能性があることを示唆し、読者の興味を引くことを目的としています。

★追加プロンプト「もっと短くワンフレーズでお願いします。」
「目からウロコ!あなたの知らない相模原が、ここにある」

このキャッチフレーズは以下の要素を含んでいます:

  1. 驚きの表現:「目からウロコ」で新しい発見を強調
  2. 個人への訴えかけ:「あなたの知らない」で読者に直接語りかける
  3. 地域性:「相模原」を明確に示す
  4. 好奇心喚起:「ここにある」で情報の即時性と近さを表現

短くシンプルながら、読者の興味を引き、広報誌を手に取りたくなるような魅力的なフレーズになっています。

まとめ

 ◆作成したキャッチフレーズ「知って得する夏の必読情報満載!見逃し厳禁!広報さがみはら7月1日号発行!」
 ・これは、生成AIとのやり取りを元に、私が自分で作成しました。最後まで生成AIでと思いましたが、実際には同じような内容が繰り返されるだけでしたので、人によるまとめはやはり必要だと思います。

 ◆所感
 ・キャッチフレーズ自体については、広報さがみはらの魅力と、今回の特集、季節感が入っているものが良いかと感じました。
 ・キャッチフレーズそのものを作ってもらうというよりも、その考え方を提示してもらう使い方が良い。その意味ではClaudeが丁寧に提示してくれている。
 ・一人作業でよいと考えていましたが、ワークショップ形式で意見を出し合うスタイルも良いと感じました。まずは、Webでこの結果を皆で共有したい。
 ・「読んでもらうため」「手に取ってもらうため」「口コミやSNSなどで更に広めてもらうため」という目的別の視点と、そのための「内容」「構成」Web等の「手法」のそれぞれの場合に分けて深掘りしていく必要がある。
 ・自治体広報を読んでもらうための取組、広報さがみはらに特化した取組、広報さがみはら7月1日号だけの取組、を分けて考える必要がある。
 ・これらの点を今後継続的に実践することで、

キャッチフレーズの使い方

◆◆①、キャッチフレーズの作成 (使い方)

続いて、キャッチフレーズの使い方の検討です。

プロンプトと回答

使用したプロンプトの質問文は次の通りです。

プロンプト「このキャッチフレーズをどう使ったら良いですか?」

その回答です。

※動画は未編集・無音声です。生成AIがプロンプトに回答する状況をご覧ください。

■ChatGPT

■ChatGPT
このキャッチフレーズ「知って得する!この夏の必読情報満載!」を使うためのいくつかのアイデアをご紹介します:

  1. SNS投稿
  • Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSに、このキャッチフレーズと共に広報さがみはらの表紙画像やリンクを投稿します。
  • 例:「広報さがみはら7月1日号が発行されました!『知って得する!この夏の必読情報満載!』ぜひチェックしてください!」
  1. 市役所や公共施設での掲示
  • 市役所、図書館、コミュニティセンターなどの掲示板に、このキャッチフレーズを大きく書いたポスターを掲示します。
  1. 広報紙そのものに印刷
  • 広報さがみはらの表紙や特定の記事の見出しとしてこのキャッチフレーズを使用し、目立つようにデザインします。
  1. 市のウェブサイトやメールニュース
  • 市の公式ウェブサイトやメールニュースの冒頭にこのキャッチフレーズを配置し、広報紙の内容を紹介します。
  1. チラシやパンフレットの配布
  • イベントや市民集会で配布するチラシやパンフレットに、このキャッチフレーズを目立たせて印刷します。

これらの方法を活用して、市民の皆さんに広報さがみはらを読んでもらえるようPRしましょう。

■Gemini

■Gemini
「広報さがみはら7月1日号、読めば相模原がもっと好きになる!」というキャッチフレーズは、以下のような場面で活用できます。

広報媒体での使用

  • 広報さがみはら紙面: 表紙や目次ページに大きく掲載し、読者の目を引くようにする。
  • 市のホームページ: 広報さがみはらのページに掲載し、ダウンロードやオンライン閲覧を促す。
  • SNS (Twitter, Facebookなど): キャッチフレーズとともに広報さがみはらの内容を紹介し、興味を持ってもらう。
  • ポスターやチラシ: 市役所や公共施設、駅など、人通りの多い場所に掲示し、周知を図る。

イベントでの使用

  • 広報イベント: 広報さがみはらの配布ブースなどで、キャッチフレーズを掲示し、配布を促す。
  • 地域イベント: 市が主催するイベントなどで、キャッチフレーズをアナウンスし、広報さがみはらの存在をアピールする。

その他

  • 市職員の名刺: キャッチフレーズを記載し、市民とのコミュニケーションのきっかけにする。
  • プレゼントキャンペーン: キャッチフレーズを使ったクイズやアンケートを実施し、広報さがみはらの認知度を高める。

活用例

  • Twitter:
    「広報さがみはら7月1日号、読めば相模原がもっと好きになる!花火大会情報やお得な商品券情報など、暮らしに役立つ情報が満載です。ぜひチェックしてくださいね! #広報さがみはら #相模原市」
  • ポスター:
    「広報さがみはら7月1日号、読めば相模原がもっと好きになる!」(キャッチフレーズ)
    「花火大会情報」「プレミアム商品券」「熱中症対策」「子育て支援情報」など、内容を箇条書きで紹介する。

ポイント

  • キャッチフレーズは、短く、覚えやすく、インパクトのあるものが効果的です。
  • 読者の興味を引くキーワード(例:花火大会、お得情報)を盛り込むと良いでしょう。
  • 具体的にどのような情報が掲載されているのかを伝えることで、読者の行動を促すことができます。

このキャッチフレーズを様々な場面で活用し、広報さがみはらの魅力をより多くの人に伝えていきましょう!

■Claude

■Claude
このキャッチフレーズを効果的に使用するためのアイデアをいくつか提案します:

  1. 広報誌の表紙:
  • 表紙の目立つ位置にこのフレーズを配置し、読者の注目を集めます。
  1. ポスター作成:
  • このキャッチフレーズを使った広報誌PRポスターを作成し、市内の公共施設や駅などに掲示します。
  1. SNS投稿:
  • 市の公式TwitterやFacebookで、このフレーズとともに広報誌の内容を紹介する投稿を行います。
  1. 市のウェブサイト:
  • トップページのバナーなどにこのフレーズを使用し、広報誌のデジタル版へのリンクを設置します。
  1. 地域メディアとの連携:
  • 地域のラジオやケーブルTVなどで、このキャッチフレーズを使った広報誌のPRを行います。
  1. デジタルサイネージ:
  • 市役所や公共施設のデジタル掲示板でこのフレーズを表示し、来訪者の注目を集めます。
  1. 市民向けメールマガジン:
  • 定期的に配信している市民向けメールの見出しにこのフレーズを使用します。
  1. QRコード付きカード:
  • このキャッチフレーズとQRコードを印刷した小さなカードを作成し、各所で配布します。QRコードは広報誌のデジタル版にリンクさせます。
  1. 市職員の名刺:
  • 一定期間、市職員の名刺裏面にこのキャッチフレーズを印刷し、PRに活用します。
    これらの方法を組み合わせることで、より多くの市民に広報誌の存在とその魅力を伝えることができるでしょう。

まとめ

●●●キャッチフレーズの使い方 まとめ
 ・キャッチフレーズは「広報さがみはらのもの」か、「7月1日号のもの」かで使い方も異なるので整理が必要。
 ・メルマガやウエブサイト、SNS等での告知には向いているかと感じた。
 ・駅頭で配架しているスタンドに、目をひくプレートを張り付けるなどの使い方もあるかと感じた。

以上

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