意見・感想・考え

京都で活動する若手の方の「公職選挙法」に関する疑問の思い、を読みました。

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京都市で地方議員を目指して活動している佐々木たかしさんという方がいます。
1982年生まれということなので、私より12歳も年下です。

その佐々木さんのブログで「公職選挙法」に関する疑問の思いが記述されていました。
佐々木さんは、「同じ事をしていても書き方一つで逮捕されるか、されないかが決ま」る、という点に問題を感じ、具体的な記述がされています。
若い感性による記述で、読んでいて面白いと思いました。
皆さんもぜひ、ご一読下さい。

佐々木たかしの政治道 記事 「公職選挙法」
http://blog.livedoor.jp/takassa0/archives/2006-10.html#20061002

ちなみに、私の考えです。
私の場合は「”公職選挙法”と時代背景のずれ」を最大の課題と考えて取り組んでおります。一例として、選挙事務所に「ちょうちん」を掲示することができるとする「選挙事務所の表示(法一四三)」は象徴的な部分だと考え、よく取り上げさせてもらっています。

また、公職選挙法について考えるとき、以下のような思いもあります。
1、「公職選挙法はおかしい」と感じた。しかし、この法律だけがおかしいのではなく、実は他の法律も同様なのではないか、と感じる時もある。
2、全国にも同じ理念と感性で活動している人たちが沢山いる(はずだ)。だから、同じ思いの仲間と協力して取り組みたい。
3、また、ほとんどの議員が程度の差こそあれ、同様の問題意識を持っている。ならば、「なぜ”こうあるべき”とのビジョンを示せないのか。」との疑問に一緒に応えたい。

政治(と選挙)の理想像、そしてそのための法律のあり方を示し、実現のための手だて・方策を考え取り組みたい、というのが私の現在の考えです。

佐々木たかしさん、頑張ってください。

<参考>
佐々木たかしの政治道 ブログ
http://blog.livedoor.jp/takassa0/


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