「合併後のまちづくり 今こそ活発な市民論議を!」 タウンニュースへの「意見広告」紹介
地域コミュニティー誌であるタウンニュース相模大野広域版3月15日号で、緊急特別企画 「合併、どう思う?」の特集記事がありました。私もその中で、意見広告を行いました。
内容は、以下の通りです。
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意見広告
合併後のまちづくり 今こそ活発な市民論議を!
合併が決まるまで様々な議論があった。「メリット」「デメリット」についてをはじめ、メールやブログへの書き込みも沢山頂いた。また、市の市民電子会議室が盛り上がり、活用された唯一の期間でもあった。しかし、今では残念な事に市民論議の熱もやや冷めてしまったかの感を受けている。
合併についての議論では、市民の皆さんの不安が発端になっていた。しかし、本来は行政と市民の信頼関係の上に建設的な議論が行われなければならないと私は思う。迅速で十分な情報提供と、市民参画、これこそ車の両輪であるはずだ。
私は市民の皆さんに、今の時代だからこそできる行動を一つだけ紹介したい。それは、皆さんの率直な思いや現状を、メールや市民電子会議室、市議のブログ等を使って、誰かに伝えることだ。そのためには、市のHPを見るなどの主体的な行動も必要になるし、行政の態度も問われる事になる。ちょっとした一歩が、大きな一歩になる。合併後のまちづくりが本格化する今の時期だからこそ、ぜひとも市民の皆さんの積極的な発言と、行動をお願いしたい。
相模原市議会議員 阿部善博
--- 以上 ---
紙面では、読者100人へのアンケートの結果や、読者115人から寄せられたと言う「期待と不安」の声が掲載されています。
ぜひとも、入手できる方は、ご覧下さい。また、皆さんにはもっともっとご意見があることと思います。私のこのブログ記事に、ぜひともコメントよろしくお願いします。
合併後のまちづくり 今こそ活発な市民論議を!
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