『「ツイッター議員との今年最後のつぶやき祭り」に参加して考えたこと。 』(カテゴリ:未分類)
- CNET【eデモクラシーの実現】より転載 -
12/28 年末緊急企画!「ツイッター議員との今年最後のつぶやき祭り」(http://twtvite.com/dn4vw8)に出席してきました。こうした場で意見交換できることも、Twitterでのつながりのおかげです。
私はTwitter自体にはこだわらず、また議論の多かったネット選挙解禁にもこだわりません。どんな姿かたちであったとしても、普段からの多くの方の政治参加、日常の中に政治があることこそが大切であり、それを全体として議論したいと思うからです。しかし、現在のインターネットや携帯電話の世界が持つエネルギーは凄まじく、次々と新たなものが生まれ、今後の社会への大きな変革の予感をもたらしてくれています。実際に、社会ではインターネットや携帯電話を使ったサービスが人々の生活にとけ込み、そして生活が変わってきています。一方で、仕組みとしての政治への取り組みは停滞したままの状況です。社会が変わってきているのですから、政治も変わるべき時が来ています。インターネット等の情報技術を活用した民主主義、つまり「eデモクラシー」の実現こそが、まさに今、求められていることです。
変えるのはもちろん人ですが、今まで出来なかったことを実現するための道具が次々に登場しています。
さて皆さん、
Twitterは政治を変えると思いますか?
私は今、その可能性を大きく感じています。 もちろんここでのTwitterはインターネットや携帯電話を象徴する存在としてのものですが、昨日参加させていただいた「ツイッター祭り(?)」でお会いした皆さんからは、十分すぎるほどの熱意とその力を感じることが出来ました。
※CNET【eデモクラシーの実現】より転載。
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