阿部善博 活動月報 2012年10月
【評価】
・予定通りとはいえ、多くの行事に忙殺されている印象を受ける。
・やるべきことに優先度をつけ、より着実な取り組みが求められると反省。
【2012年10月を振り返る】
主な活動は次の通りでした。
3日 4日 民生委員会視察 (自殺対策について、新発田市・新潟県)
5日 JAXA視察(つくば市)
9日 大都市制度に関する特別委員会勉強会 (総務省)
10日 11日 市議会議長会研究フォーラム (松山市)
13日 鶴園ドリームフェスティバル
16日 17日 議会運営委員会 視察 (議会改革の取り組みについて 長野県・新潟市)
19日 議会運営委員会 (議会だよりの発行について)
20日 『新・あべぶろぐ』立ち上げ。
21日 相模大野ハロウィンフェスティバル、かぼちゃまつり、上鶴間地区子ども祭り
23日 議会改革に関する検討会
26日 精神保健福祉センター 意見交換
27日 さがみ造形風っ子展
30日 大野南地区まちづくり懇談会
31日 水源地域対策特別委員会視察 (津久井湖護岸崩落とエアレーションの現地調査、相模湖の浚渫状況、ほか)
・土日祝日に運動会等の地域行事多数。風っ子展などの学校・地域の子どもの行事が沢山あり、元気な姿を見ることができた。
鶴園小のドリームフェスティバルではおやじの会のメンバーとして、また相模大野のハロウィンフェスティバルでは、一仮装者として参加し、一緒に楽しむことができた。予定が重なりすぎて、参加できなかったイベントも多数あったのは残念。
・9月議会が終わった直後で、すぐに視察等が続いた。民生委員会の視察では、テーマを「自殺対策」に絞り、委員同士で議論をしよう、という取り組み姿勢を委員間で確認し、視察を行うことができた。
この後の取り組みが重要であり、何らかの形で成果につなげたい。視察は行くことが目的ではない。行って調査したことを市政にフィードバックすることが大切である。本市の取り組みを確認したり、政策提言を行ったり、理想としては議会からの条例提案を委員会から行えることである。前向きに取り組む。
・ブログを新しく立ち上げなおした。もう何度目の引っ越しか…。レンタルブログサービスでは、レスポンスや広告について、どうしようもない状態になることがある。
やはり自分でサーバーを借り、そこに新たにブログを立ち上げることで、見てもらう人からも信頼できるサイトを立ち上げることができると感じている。これからの活用が大切であり、「ブログの使い方」として考えをまとめ、ブログ内に公開した。
あべぶろぐ このブログの使い方
http://ab4.jp/?page_id=332
・FMさがみのラジオ番組「ゴーゴー県相」が始まった。毎月第一土曜日の朝10時半からの30分番組だ。全5日の放送を予定していて、3回目までは学校からのゲストを招いている。このゲストの生徒たちと会うのが毎年の楽しみ。子どもたちがどんどん元気に育っている姿は頼もしく思う。
FMさがみ Go!Go!県相 ご案内
http://ab4.jp/?p=259
【2012年11月の展望】
主な11月の予定は次の通りです。
1日 税財政委員長会議
2日 第七回マニフェスト大賞
3日 第七回マニフェスト大賞 全国先進事例を学ぶ研修会
4日 南大野小学校第四十期卒業生同窓会・タイムカプセル開封式
13日 議会運営委員会 12月議会について
15日 都市計画審議会
19日 相模原市議会12月定例会本会議初日
28日 代表質問・個人質疑
その他、議会改革に関する検討会メンバーによる視察、防災訓練等
・11月には12月議会が始まる。民生委員会では30を超える議案の提出が見込まれるため、準備のための調査等を行う。
・また、都市計画審議会や税財政委員長会議等の前に、下調べを十分に行う予定である。
・マニフェスト大賞は開催を支えるローカル・マニフェスト推進地方議員連盟の共同代表として、全国の優秀なメンバーと協力して取り組みたい。また受賞者によるプレゼンを中心とした研修会も開催される。内容をしっかりと吸収し、相模原市に持ち帰ってフィードバックさせたい。
・南大野小学校のタイムカプセル開封は、当時の児童会長としてきちんと取りまとめたい。
【継続的プロジェクト】進捗
『議員の心得』プロジェクト 【企画書作成中・予定通り】
「議員の日報」プロジェクト 【企画書作成中・予定通り】
「議員に聞く100の質問」プロジェクト 【企画書作成中・予定通り】
「さがみはら.jp」立ち上げ計画 【問題認識】
以上