節分の次の日って感じですが、
玄関のお人形さんにお供え物しても…。
おふくろさんの仕業。
外も家の中も豆を撒かなくなりました。
外では鳥や動物が来たり、家の中では掃除や衛生面の課題があったり。
小分けのパックになったままの豆を撒くご家庭も多いと聞きます。
鬼のお面も、特に子供たちが被ると視野が狭くなり危険との注意喚起がありました。家の中でも転倒や家具・人などにぶつかる危険があります。子供の場合、急に走り出したり、勢いよく行動しますので、なおさらかもしれません。鬼が逃げて外にでて、車にひかれてしまっては大変です。縁日のお面売りも同じでしょう。鬼のお面は顔に被らず、おでこなど頭につけるよう注意書きがあります。
お正月のお餅をのどに詰まらせてしまう話はよく聞きますが、節分の豆を食べて、のどにつかえる事故もあるようです。水分を取らなかったためだけでなく、子供の小さなのどに、節分の豆は大きすぎるのかもしれません。これは年代を問わずに起こりうる事故ですので、豆がのどに詰まってしまった場合は、すぐに救急に連絡するか、耳鼻咽喉科の病院で診てもらってください。また日頃食べていない豆類にアレルギーがある場合もあります。
日頃から皆で注意することが大切です。
真空パックのお供え餅もそうですが、時代とともに変わり行く文化のあり方について、みんなで考えて行きたいと思います。
私は、今年の節分は、5か所で楽しく豆まきに参加させていただきました。休日ということもあり、沢山の方が出てこられていて良かったです。子供たちも元気いっぱい。こうして地域の行事に参加した思い出、楽しい行事が大人になってとても良い影響を与えてくれます。
そしてまた、ご近所だったり、同じ自治会や何らかのご縁で一緒にいる地域の皆さんと、こうして一緒に過ごすひと時が、絆を深め地域の力になって行きます。
では、行政や議員はどんな支援ができるのか。
私個人としては、地域の一人として一緒に楽しく過ごさせてもらい、活動を身体で理解し、何かあった時にはこうした実際の経験から発言し行動したい、そんな風に考えています。
皆さんのお考えもお聞かせください。