上鶴間本町にある惣吉稲荷にて初午祭に参加。
初午祭の由来は、昔、京都の伏見稲荷にて、2月の初午の日に神様が降り立ったことにちなんで、と聞いたことがあります。
直会では、毎年恒例の油揚げとめざしを総代の皆さんに焼いていただき、一緒に食べました。
これがとても楽しみ。
お稲荷さんなので油揚げ。
めざしは節分祭と一緒に初午祭を催行することがあり、そうしたことから今も続いているのかもしれません。
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節分から一夜あけて 2019 (2019年2月4日)
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宮司様から、神社では、お願いごとに来て良いのですが、感謝する気持ちも忘れずにとの言葉をいただいた。当たり前のことを聞いて納得してしまうのは、それが出来ていない証拠、と反省。
私は、日頃の感謝とともに、今年も良い一年であることを願いました。
※惣吉稲荷には、珍しい双碑の、延文四年の板碑があり、相模原市の指定有形文化財(歴史資料)に指定されています(平成13年4月1日)。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kyouiku/bunkazai/list/1010142/1010153.html