01 お知らせ

本日、相模原市議会本会議(12月定例会)が開催!代表質問・個人質疑

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本日11月28日(金)、相模原市議会本会議(12月定例会)が開催されます。

開始時刻は午前9時30分です。

本日は、代表質問・個人質疑が行われます。
本日の質問者と通告内容は以下の通りです。

質問者
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1、折笠峰夫(新政クラブ)
2、大沢洋子(民主クラブ)
3、米山定克(公明党)
4、東條恵美子(無所属クラブ)
5、金子豊貴男(相模原市民連合)
6、藤井克彦(日本共産党)
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質問内容
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◆1、折笠峰夫(新政クラブ)
1 昨今の経済情勢と本市の状況について
(1) 現在の経済状況と本市に与える影響について
(2) 中小企業への支援と雇用の促進に対する市の対応について
(3) 市税収入や譲与税などに与える影響について

2 市政運営に当たっての主要な課題について
(1) 政令指定都市移行について
(2) 津久井地域における線引きの進め方について
(3) 活力にあふれる広域交流拠点都市の形成について
ア 相模大野駅西側地区市街地再開発事業について
イ 相模原駅周辺地区のまちづくりについて
ウ 橋本駅周辺地区のまちづくりについて
(4) 基地問題について
(5) 中学校給食について

3 議案第128号~第165号 指定管理者の指定について
(1) 新規参入が無かったことについて
(2) 市民サービスの向上と経費削減効果について
(3) モニタリングと評価について

4 議案第166号平成20年度相模原市一般会計補正予算(第3号)
(1) 本市における産科救急医療体制の現状と対応について

◆2、大沢洋子(民主クラブ)
1 政令指定都市移行について
(1) 政令指定都市移行に関する基本問題
(2) 本市の中小企業対策について

2 市の行政と市民との関係について
(1) 地域市政懇談会について
(2) 市民への情報提供について
(3) 防災に関する準備ないし災害後の対応について

3 中学校の部活動について
(1) 教育長の部活動に対する考え方について
(2) 新学習指導要領における部活動の位置づけについて
(3) 部活動指導者のあり方について

4 精神障害のある方への本市の支援について
(1) 施設整備について
(2) 相談体制について
(3) 精神障害のある中高生の集まれる場所について

5 議案第121号相模原市立児童クラブ条例の一部を改正する条例について
(1) 児童クラブの今後の整備について
(2) 放課後子ども教室の現状と課題について

6 議案第129号から第132号指定管理者の指定について
(1) 新しい事業体系について
(2) 障害者福祉計画との整合性について

7 議案第119号相模原市市税条例の一部を改正する条例について
(1) ふるさと納税について

◆3、米山定克(公明党)
1 政令指定都市移行について
(1) 政令指定都市への市長見解について
(2) 魅力ある都市機能について
(3) 安定した定住人口の確保について
(4) 財政規模拡大と産業振興施策について
ア 財政的に豊かなまちづくりについて
イ 市民負担増の不安払拭について
ウ 地域産業振興について
エ 商業振興策について
(5) 交通ネットワーク体制の確立について

2 市民本位の行政について
(1) 定額給付について
ア 実施体制と実施方法について
イ 経費の試算について
ウ 受け取りを辞退された場合の対応について

3 チャイルドファースト社会推進のための支援について
(1) 妊婦健診事業の拡大について
(2) 産婦人科救急医療について

4 保健行政について
(1) 新型インフルエンザ対策について
ア 新型インフルエンザが発生した場合の対応について
イ インフルエンザ予防接種の料金格差について
 (2) 麻しん対策について
 ア 「はしかゼロ」対策の推進について
イ 第3期、第4期の予防接種率の向上策について

5 環境行政について
(1) 電気自動車購入普及促進策について
(2) 中小企業の環境支援対策について

6 中小企業支援対策について
(1) 利子補給の引き上げについて
(2) 銀行の貸し渋り対策について

7 教育行政について
(1) 新教育長としての相模原教育への思いについて
(2) 教育長への手紙の創設について
(3) 「教育の日」の制定について
(4) 学校2学期制について

8 議案128号から議案165号指定管理者の指定について
(1) 今回の指定管理者の選考結果について
(2) 新たな民間参入と都市整備公社の在り方について
ア 1団体のみの申請となった施設が多い理由について
イ 都市整備公社の在り方について
(3) 指定管理者の職員に対する研修について

◆4、東條恵美子(無所属クラブ)
1 市政について
(1) 政令指定都市移行について
ア 財政推計について
イ 市民の意向について
(2) 環境問題について
 ア BDFについて
イ 街路樹などの農薬散布について
ウ 津久井地域の最終処分場について

2 議案第120号相模原市立こどもセンター条例の一部を改正する条例について
(1) こどもセンターのあり方について

3 議案第125号相模原市立公民館条例の一部を改正する条例について
(1) 運営、管理について
(2) 市立公民館のあり方について

4 議案第128号から議案第165号指定管理者の指定について
(1) 指定管理者制度のあり方について

5 議案第166号平成20年度相模原市一般会計補正予算(第3号)
(1) 政令指定都市移行準備経費について

6 議案第169号平成20年度相模原市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
(1) システム改修費について

◆5、金子豊貴男(相模原市民連合)
1 議案第128号から165号指定管理案件について
(1) 指定管理について
ア 市外部監査の意見をどう組み込んだのか
イ 市出資団体のあり方
ウ 申請団体の少なさ、1団体申請、制度に問題はないのか
エ 選考委員会(審査委員会)の構成の問題について
オ 制度全体の総括をどの部門がどう行って、2期目に生かしたのか
カ 星が丘、古淵、清新デイサービスを公の施設としておく意味
キ 都市整備公社の目指すものは何か
ク 補助金交付団体と指定管理者の関係
ケ 債務負担行為設定について
コ 選考基準と配点と得点、得点率について

2 定額給付金について
(1) 定額給付金についての市の取り組み

3 予算編成方針について
(1) 予算編成方針について
ア 局別シーリングの狙いと影響
イ 金融恐慌の影響はどう考慮するのか

4 政令指定都市移行問題について
(1) 政令指定都市移行問題
ア 合併の総括、財政シミュレーションからの分析
イ 半年
遅れをどう見るか、半年分の準備を圧縮したのか
ウ 総合計画との関係
エ 政令市準備と職員
オ 市民サービス低下を招かないという根拠
カ 移行準備 移譲事務と移行準備の課題 精神保健福祉センター、児童相談所、土木事務所関係の体制
キ 地名の保存について

5 都市計画道路の整備について
 (1) 都市計画道路の今後の整備について

6 基地問題
(1) 基地問題
 ア キャンプ座間ゴルフボール飛び出し事故について
 イ 相模総合補給廠の道路返還と供用開始

◆6、藤井克彦(日本共産党)
1 議案第125号相模原市立公民館条例の一部を改正する条例について
(1) 藤野中央公民館の使用料についての定めが他の公民館のあり方と異なるが、どう考えているか。利用無料の条例改正とすべきでは。
(2) 公民館のあり方についての合併調整方針は。また合併後の一体化にむけたとりくみは。

2 指定管理者の指定について
(1) 障がい者福祉施設(議案131号、132号)の管理者の選考について考え方は。
(2) 施設の目的、性格から、管理者の交替を前提とした指定管理者制度になじまないものもあるのでは。
(3) 非公募の指定については。
(4) 選考にあたっての評価項目「雇用及び労働条件」等については。

3 認定保育室について
(1) 最近発覚した「要綱違反」の事例について、事実経過と問題点、市の見解と対応は。

4 経済対策、暮らし・営業への支援策について
(1) 国保税、介護保険料等の引き下げ、医療費助成制度の拡充など、市民負担軽減は。
(2) 中小企業・零細業者融資の実情と市の対応は。公的融資の部分保証を撤回し全額保証に戻すことについて国に意見を上げる考えは。

5 政令市移行後の財政見通しに関する市の説明に重大な瑕疵があることについて
(1) 人件費、区役所経費が未計上で、歳出の過小見積は明らかでは。すべて「現行業務の効率化」でまかない経費増大は生じないという説明は、いかがなものか。
(2) 「財政調整基金の推移」について、H34年度から再び減少に転じ、移行30年後も回復しないこと、またその要因が公債費増であることを、市民に説明せず、移行後10年間の推移のみを示して「財政調整基金は増えていく」と説明したことについては。
(3) 「市債残高(元金)の推移」について、政令市移行要因で年度末市債残高を毎年250~270億円も押し上げ続けることについて、どう考えるか。またそのことの是非、考え方について市民に説明し、議論することをしなかったことについては。

6 政令市移行による国県道関連事務の経費増と道路特定財源の収入増との比較および県債償還金の肩代わりについて
(1) 国県道関連事務の経費増と道路特定財源の収入増との比較は、移行後3年間は収入57億円に支出143億円で支出超過は年間86億円。移行4年後からは収入57億円に支出62億円で支出超過は年間11億円。どの時点をみても、道路特定財源だけでは国県道関連事務の経費増をまかなえない。必然的に市債発行による借金を増やし、毎年250~270億円も年度末市債残高を押し上げ続けることになるのでは。
(2) 道路特定財源が借金返済肩代わりに充当するほど潤沢ではない(国県道関連事務の経費にさえ充当しきれず不足する)のであれば、県の借金返済肩代わりを引き受けるための財源はないことになり、市民の理解は得られないのでは。
 (3) 県債償還金肩代わり(年間8億3,000万円)と津久井赤十字病院建設借入金償還補助(年間2~3億円)で10億円超の負担が毎年生ずるが、その金額は、市民福祉に充てた場合、たとえば市民むけ施策のどの程度の充実に相当するのか。
ア 介護保険料引き下げはいくら可能か。
イ 国保税引き下げはいくら可能か。
ウ 子どもの医療費助成拡充はどこまでできるか。

7 政令市移行後の市政は市民生活をどう向上させるのか
(1) 拡大した行政権限で何をするのか。市民からみて、行政の担当が県から市に替わることで利益があるのか。
ア 県道(津久井広域道路ほか)の整備は、財政悪化により、むしろ大幅に遅れるのでは。
イ 児童相談所、精神保健福祉センター等の福祉行政は、県行政の水準を超えるには時間がかかるのでは。追いつくまでに何年ぐらい必要と考えているか。
ウ 教員採用については。
(2) 「政令市にならなくても、やろうと思えばできることがたくさんある」「政令市になる前に、やるべきことがたくさんある」という意見については。
(3) 住民のために、県と市それぞれの役割を積極的に果たすことについては。特に県の広域的役割をどう考えるか。

8 合併の経過と政令市移行について
(1) 合併協議のさいに、政令市移行を一体的に議論してこなかったという、他の先行政令市にはない特異な相模原市の経過・事情をふまえて、2010年4月の拙速な政令市移行は見送るべきでは。

9 「政令市移行については市民の理解を得てすすめていく」という市長の基本姿勢について
(1) 県市基本合意をめぐる議会と市民の議論を尊重すべきであり、11月18日の県市基本協定締結は拙速では。
(2) これまでの「市民の理解を得てすすめていく」という市長の発言の確認とその趣旨は。
(3) 「市民の理解を得る」という点で、現段階での評価は。またその検証は。
(4) 「市民の理解を得たかどうか」を検証するうえで、住民投票は最良の方法では。
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代表質問・個人質疑 通告一覧
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/gikai/kaisai/pdf/daihyou_itiran_2012.pdf

<参考>
相模原市議会のページ
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/gikai/gikai_top.html
傍聴案内
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/gikai/bouchou/bouchou.html
相模原市議会開催のお知らせ 
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/gikai/kaisai/kaisai.html
インターネット中継
http://gikaitv.net/dvl-sagamihara/index2

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