兵庫県の号泣県議の報道以前より、
政務活動費(政務調査費)について、
市民の方とお話をする機会が多い。
イメージでお話をされる方、
良く調べて実態についてご意見をくださる方、
政務活動費の話を切り口に、何か別のことを言われたい方等々…。
きちんとやり取りをしていると、
議会・議員のあり方や、役割にまで話がふくらむこともある。
政務活動費はそのまちごとに決められ、内容は様々。
まずは、
自分のまちの仕組みについて、
政務活動費があるのかどうかも含めて、確認してみてはどうだろうか。
ホームーページで検索するだけでもいい。
金額の大小、
領収書・報告書の有無、
使い方の規定・マニュアル…。
どんな決まりで運用されているのか。
それは厳しく守られているのか。
決まりの内容に関するの議論と
実態があるかどうかの議論は分けて考えたい。
私の場合は、
市議会ホームーページにも記載されている、
政務活動費マニュアルを読んでもらっている。
そうしてからご意見をもらっている。
各使用項目ごとの総額や使用状況もホームページに記載されている。
実態についても分かると思う。
さあ、議論しましょう。
考えるヒント >
あなたは、
政務活動費について、
どうやって意見しますか?
※この「考えるヒント」は政治のあり方について一緒に考え、議論するためのヒントです。皆さんのご意見をコメントやメールでお聞かせください。
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どうぞよろしくお願いします。
<参考>
相模原市議会ホームページ
相模原市議会政務活動費マニュアル 及び 執行状況について の解説ページ
http://www.sagamihara-shigikai.jp/doc/2013120600393/