絵解き・議員の心得 第十一条
【初志貫徹】議員は信念を貫け!
※時には辛抱、曲げてはならぬ道もある。熱い気持ちで、やり抜く覚悟と初心を忘れずに。
議員が何事かを成しうるためには、人びとを動かし、議会を動かすだけのエネルギーが必要である。時間もかかり、反対もあるだろう。人びとを説得し、問題を解決するまでねばり強く継続して行くためには、信念とも言える熱い気持ちが必要である。
一時的に熱い気持ちを持つことは誰にでも出来ることであるが、それを継続し、最後までやり遂げることはなかなか難しいものである。
議員になろうとした当初、きっとこの熱い思いを持っていたはずだ。なんで自分は議員になろうとしたのか、その時の気持ちを忘れてはならない。どんな状況にも負けることなく、信念を貫いてこそ、議員になった価値もある。
議員は最後まで信念を貫け。初心忘るべからず。
※阿部よしひろが活動してきた中で感じたことや思いを【議員の心得】として自分の活動のためにまとめたものです。
皆さんのご意見もお聞かせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
相模原市議会議員
阿部よしひろ