意見・感想・考え

日をまたぐ委員会での傍聴者の取り扱いについて。

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本日(3/16)の議運では、24時直前の休憩で一旦閉会となりました。これは日をまたぐため、次の再開時には、3/17の新規の開催と形式的に考えるためです。このため、続けて傍聴をされている方は、手続き上一旦委員会室より外に出されてしまいます。そして本日の場合は、この開会前の状態で、任意の発言があり、傍聴をされていた方から見ると、ちょうど締め出されてしまったような形になってしまいました。
一つの課題を取り上げている議運としては継続性があります。3/17になって初めの議運の開催前に、手続き上傍聴者の方が一旦外に出されてしまうことは、傍聴者の方から見ると不自然な感じがするはずです。ましてやその間に、議会運営委員会の委員から任意の発言がある場合など、もちろん発言者に拒否する意志がない限り、これは傍聴者の方もぜひ聞きたいところだと思います。
形式的な手続きよりも、たとえ日をまたいだとしても、委員会の継続性を考慮して、傍聴者がはじめから委員会室に入れるような対応が必要かと思いました。
もちろん、任意の発言での誤解を防ぐためなど、傍聴者の方が居ないところでの発言を求める場合もあるかもしれません。その場合には、委員長にその旨を伝えて対応するなどの共通認識をあらかじめ作っておくことが必要と思います。
委員会が深夜0時を超えることはそんなにあることではないのですが、たとえ一人であっても、傍聴される方の立場から、委員会のあり方を考えることは大切であると思います。
傍聴者の方が、締め出されてしまったと感じているのであれば、きちんとした説明と今後の対応を話さなければならないと考えています。

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