『マニフェスト大賞へ応募しよう！』（カテゴリ：未分類）
- CNET【eデモクラシーの実現】より転載 -
今年で四回目を迎えるマニフェスト大賞の応募締め切りが8月31日に迫っている。
ホームページには
「マニフェスト大賞は、政策本位の政治の実現を目指し、生活者起点の政策を推進する首長、議会・会派・議員とマニフェストを推進する市民を表彰します。」とある。
国政と比べ、これまでなかなか光のあたることが少なかった地方の首長や議会・議員個人の地道で特色ある取り組みに光をあて、先進的な政策の紹介と情報共有を図りつつ、積極的な政策提言活動の意欲向上に大きな役割を果たしてきている。
各賞には「ベスト・ホームページ賞」等の部門もあり、応募のハードルを下げている。これから期待される政治へのインターネット活用について、ホームページやブログ、メルマガ等による情報提供・情報のやり取りだけでなく、私たちの想像を超えた活用事例も出てくるかもしれない。
また、昨年からは、市民レベルでの取り組みについて評価する部門も設けられ、昨年はマニフェスト推進賞として『社団法人大川青年会議所』「大川市に於けるローカル・マニフェスト推進」、審査委員会特別賞として『みんなで語ろうまきのはら実行委員会』「牧之原市長“西原茂樹マニフェスト”この2年間の取り組みはどうだった！」の各取り組みが受賞している。
5月からはじまっている応募の状況については、東京都議選挙や衆議院選挙と期間が重なり、選挙やマニフェストについて考える機会が増え、多くの取り組みが行われている一方で、その主体となっている人々は多忙な状態にあり、マニフェスト大賞への応募が伸びていないと言うやや皮肉な状況にある。
本来光をあてるべき取り組みの多くは、枠にしばられない自由な発想から始まっている。一定の規定がある大賞への応募にためらいがある場合もあるだろうし、そもそもマニフェスト大賞の存在すら知らない（気にしていない）可能性もある。これはとても残念でもったいないことだ。
全国では、様々な素晴らしい取り組みが行われている。もう一度、皆さんのまちの首長や議会・議員の活動はもちろん、個人を含んだ市民の皆さんの有意義な活動について考え、マニフェスト大賞へも応募しよう！素晴らしい取り組みを全国に向かって発信し、良い刺激を与え合うことで、地方からこの日本の政治が活性化されることを願っている。
マニフェスト大賞ホームページ
http://www.local-manifesto.jp/manifestoaward/index.html
申し込み等について
http://www.local-manifesto.jp/manifestoaward/application/index.html
過去の報告
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マニフェスト大賞実行委員会事務局
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※CNET【eデモクラシーの実現】より転載。
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