阿部善博 活動日報 11/19（月）
ほぼ毎日、日報という形で活動の報告を行います。皆さんのご意見もお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
【日時】
平成24年11月19日（月）
【概要】
市議会十二月定例会本会議初日（提案説明）、総務委員会傍聴、病院、ほか
【予定に対する実績／評価】 ◎予定より進む ○予定通り △予定外 ▽予定消失 ×未対応 ▲進む ▼遅れ ☆良かった！
○12月議会本会議初日
○総務委員会傍聴
▼事務作業等
▼自己管理
他
【活動の評価・感想】
・12月定例会、本日は提案説明の後、衆議院選挙にかかる補正予算のみ採決を行い、全会一致で可決となった。提案説明は午後までかかる。地方分権一括法の関係で私の所属する民生委員会の所管する部分だけでも議案が30本もある。これらはきちんと議会で議論することが一括法の趣旨なので、これまでどうだったか、というだけで議論を終わりにするわけにはいかない。本市独自の部分だけ審議すれば良い訳でもない。一つひとつ、条例の内容について、相模原市としてどうなのか、市民の代表である議員が議会の場で議論して決定して行くことが求められている。参酌するべき基準等が示され、自由度は低いものではあるが、それも含めて議論することが大切である。民生委員会の所管としては、陳情も6本ほど出ている。予備日を含めた二日で終わるのか心配である。
・本会議終了後、総務委員会が開催され、諮問事項について審議され、傍聴した。
諮問第一号 異議申し立てに関する諮問についてhttp://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/localhost/gikai/801000/pdf/2412shimom01.pdf
公然わいせつの容疑により逮捕され、その後懲戒免職となった職員より、一般の退職手当等の全部を支給しないこととした処分について、異議申立てが行われた。市長が、その異議申し立てを棄却することについて、地方自治法(昭和２２年法律第６７号)第２０６条第４項の規定により議会に諮問が行われたもの。委員会での審議の前に、本会議でも質疑が行われたが、何が諮問され、何を審議し答申しなければならないのか、議論する人たちの間で方向性が一致していない印象を受けた。懲戒免職についてではなく、その時に退職金が支払われないことに対する異議申し立てを棄却することについての議論が行われなければならないのだが、何を審議しているのか分かりにくい印象を受けた。議会運営委員会でよく確認を行うべきであったと思う。
・朝には本村賢太郎衆議院議員、昼にはあかま二郎衆議院議員候補予定者、夕刻前には中本たえい候補予定者、が控室を訪問。日々、慌しさが増してゆく。
【費用等】
なし
【特記事項】
・委員会準備、地域課題の対応等でかなりのボリュームがある。
【明日の目標】
・12月議会民生委員会の準備と会派内調整しっかり。
【明日の活動予定】 平成24年11月20日（火） ※（）内は活動の目的
市政記念日、表彰
相模原南ライオンズクラブ例会
津久井総合事務所
橋本図書館
事務作業等
自己管理
他
【その他】
車走行距離 35.0km
【今日の一枚】
ここにシャッターアートの募集中です！ 詳細
※私の人柄が分かるように「遊び心」の項目です。
【おまけ】
・妻が「ダブルフェイス」と言うドラマを見ていて、二人でリメイク元の「インファナル・アフェア」の話に…。私はこの手の重い話が苦手。思い出したら眠られない状態に…。
【基本的考え方】
市民のためになることはする。市民のためにならないことはしない。
以上
