絵解き・議員の心得 第一条
【市民の代表】議員は市民の代表たれ!
※代表としてふさわしく。議員になればリーダーになるのではない。リーダーシップを発揮して初めて認められるものがある。
選挙に当選しさえすれば、市民の代表となるのではない。代表として見合った発言や行動・活動を続けることで、はじめて真の代表となりうるのである。常に市民の声を聞き、ともにあり、その代表としてのあるべき姿を考え、日々我が身と我が行動を顧みることは議員の務めであり、習慣とするべき事柄である。真の代表として心から信頼され、認められることで、議会での発言や行動に重みが加わる。真の代表となりえない議員の存在は、議会と議員の存在意義を軽くする。議会が機能するためには、議員一人ひとりが真の代表として、堂々と市民の声を伝えることが大切である。
※阿部よしひろが活動してきた中で感じたことや思いを【議員の心得】として自分の活動のためにまとめたものです。
皆さんのご意見もお聞かせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
相模原市議会議員
阿部よしひろ