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議員の心得 第一条【市民の代表】議員は真の市民の代表たれ。

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第一条【市民の代表】議員は真の市民の代表たれ。

※代表としてふさわしく、議員になればリーダーになるのではない。リーダーシップを発揮して初めて認められるものがある。

 選挙に当選しさえすれば、市民の代表となるのではない。代表として見合った発言や行動・活動を続けることで、はじめて真の代表となりうるのである。常に市民の声を聞き、市民とともにあり、その代表としてのあるべき姿を考え、そしてそのことを忘れず、日々我が身と我が行動を顧みることは議員の務めであり、習慣とするべき事柄である。真の代表として心から信頼され、認められることで、議会での発言や行動にも重みが加わる。真の代表となりえない議員の存在は、議会と議員の存在を軽いものにする。議会の権限は大きく重いものであるが、議会を構成する議員が人々に認められず、その権威が伴わなければ、本来果たすべき役割を果たすことはできない。議会の形式化、セレモニー化を避け、機能して行くためには、議員一人ひとりが真の市民の代表となることが大切である。
 なぜ議員は市民の代表でなければならないのか。選挙に当選すれば、必然的に議員は市民を代表する存在となる。しかし、それはあくまでも「代表である」という状態であり、権限を得たということでしかない。議員がその役割を果たすためには、人々から認められる存在としての権威を伴う必要がある。「市民の代表である」と言う自覚と、真にそうなるための強い意志をもって行動し、言葉だけでない真の「市民の代表」とならなければ、いずれは見透かされ、議員としての仕事も結局は果たすことができないものである。

関連する心得【率先垂範】議員はリーダーシップを発揮せよ。

※自らが強い意志を持ち、率先して取り組む。市民の融和にも配慮し、時には市民への説得も。

 施策は行政によってのみ行われるものではない。広く市民の理解と協力の下に行われてこそ、本当に意義あるものとなりうる。議会は行政と市民双方についてよく理解し、どちらに向かっても発言できる立場である。議会での議論を元にしつつ、課題や問題に対し率先して取り組み、その姿勢を市民に示すことは大切なことである。市民に広く呼びかけ、時には背中を押し、時にはブレーキを掛け、議会と議員がリーダーシップを発揮することで、それぞれの施策が着実に、そしてより効果的に行われる。
議員が議会に閉じこもっていては、まちは良くならない。議員は、市民の中にあって、声を聞き、広く呼びかけ、ともに行動しリーダーシップを発揮しなければならない。議員には、自らのリーダーシップでまちを良くすると言う、強い意志が求められている。

関連する心得【立ち位置を示す】議員は市民とともにあれ。

※自分の立ち位置は市民に伝わる。議論は議会でするものだけではない。議員は市民の輪の中に。

議員がどのようなことを考えているか、と言うことは自然と市民に伝わるものである。安易に市長や行政の言うとおりにしていると、それが市民の意向とはかけ離れてくることがある。また、市民とともにあるつもりでいても、議会活動に没頭しているうちに、いつの間にか感覚がかけ離れてくることもあるだろう。
自分の立ち位置がどこにあるのか、常にわが身を顧みることは大切なことである。きちんと市民にその姿勢を示し続けることで、市民からの信頼も勝ち得ることが出来る。また、そのことが議員の活動を意義あるものとするのである。

関連する心得【和】議員は和をもって貴しとせよ。

※聖徳太子の昔から、大切なことは変わらない。お互い様の心も忘れるな。

人々が互いに仲良く、信頼し合って調和していることは何よりもありがたいものである。様々な問題や課題に取り組む時に、人々がケンカしていてはそれどころではない。間に入り、よく話を聞き、調整に努めることは大切なことであるが、その労力は大きいものだ。
議会や政治の場で活動するときに、安定的な支援者の存在は大きな力になる。しかし、自分の仲間が喧嘩別れしてしまうと、活動に使うべきエネルギーが割かれてしまい、精神的な負担も大きい。
 なれ合いやお任せはいけないが、議会の現場にあっても、お互いを信頼し合って、議場では激しく議論し、議場を出れば互いに尊重し合う、と言う関係は、健全な議会運営である。同じ目的を持ち、ルールに則った深い議論は良い政策を生む。また、そのことは、結局はまちのためになるものである。

※この「議員の心得」は、私個人が議員のあり方についてに考え、身近に置いていつでも読み返すことが出来るようにと作成し、実際に活用しているものです。皆さんのご意見ご感想をコメントやメールでお聞かせください。
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